2013年10月 9日 (水)

京都のまちづくり授業4日目レジュメ

 復習しながら少しずつ進むのが良いだろう。前回は五行説のあらましを述べたので今回は河図という数表を解説しておこう。


■ 京都のまちづくり(4) 2013.10.11

1.地図読みテスト 
前回テストの解説

2.生数と成数
世界の構成を示す2枚に数表のうちの1枚が可図(かと)。河図はさらに生数と成数の2枚の数表に分かれる。

Photo_7 Photo_8

河図は黄河から現れた龍馬の背にあり、伏羲(ふっき、ふくぎ、大洪水で生き残った兄妹の兄、女媧(じょか)の夫)が世界の数による構成を知ることができたという神話上の数表。

3.二条城唐門のおさらい
陰陽で組み立てられた動物彫刻の構成
ふたつの主題「陰陽の混合」→ 幕府と朝廷の調和
「蓬莱島への入り口」→ 永遠の命=永遠の平和

二条城年表 
1603年 二条城完成、徳川家康将軍就任
1605年 徳川秀忠2代将軍
1623年 徳川家光3代将軍
1626年 後水尾天皇行幸
1634年 秀忠逝去2年目にあたり家光が入城
1750年 落雷により天守閣焼失
1788年 天明大火により本丸御殿など焼失
1863年 15代将軍徳川慶喜長州征伐のため入城

4.易の仕組み 8枚のカードから2枚を選ぶ(天地、火水、雷風、山沢の4対)
8×8=64通りの結果

5.二条城を易で読む
二条城は二条通りの上に神泉苑を広げて作られた。
上 神泉苑=沢
下 二条通りの2は火の生数、将軍(5)が入城することで2+5=7と火の成数になり火として発動する

4.二の丸御殿のかがり能
(以上)

 

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