2013年9月 7日 (土)

水彩スケッチ 旅館街(2) 【2013個展用】 06,07

 木造2階建ての標準的な旅館建築だ。今は旅館はなさっていないようだ。昭和初期のものに見える。旧状をよくとどめており、大切にお使いになってきたことがよく分かる。このころの京町家はしっかりしたものが多いから、修理再生させてやればまだまだ使うことができる。明治末から昭和初期にかけての都市改造によって、街路沿いにはこのような総2階建ての町家が建ち並んだ。わたしはこれを規格町家と呼んでいるが、この形式はまたたく間に京都中に広がり都市風景を一変させたのだった。


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2013.08.18/ワトソン紙(ハガキサイズ)、4Bホルダー、透明水彩/京都市下京区

 

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