2013年9月15日 (日)

水彩スケッチ たいまつでん稲荷神社 【2013個展用】 27

 七条大橋のたもとにあって、小さいながら一種独特の雰囲気をもっている。まるで橋守のようだと思っていたが、実際そのような役目があったらしい。市の説明板によれば、伏見稲荷の巡行が鴨川を渡るときに、たいまつをかかげてそれを迎えたのが始まりらしい。当時は橋は無く船に神輿を載せて渡したのだろうが、灯台のようにたいまつをともしたわけだから暗いうちの船渡御だったのだろう。
 当初黒門通り塩小路にあったというから鴨川ではなく堀川のほうだ。その後七条東洞院というからここから近い。東洞院通りは竹田街道に接続する街路で、最初に紹介した輪型地蔵も近い。その後1711年に現在地へ移ったとある。そのころに周辺の開発があったのだろうか。


27inari_2
2013.08.18/ワトソン紙(ハガキサイズ)、4Bホルダー、透明水彩/京都市下京区

 

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