2013年8月10日 (土)

水彩スケッチ 鈴木喜一のスケッチの模写

 建築家・鈴木喜一の葬儀場は彼の事務所のある地域の公民館の地下だった。到着が早すぎたので、まだほとんど誰もおらず、案内された部屋には白菊で飾られた祭壇に鈴木さんの遺影が立てられていて思わず「あちゃー」と言ってしまった。鈴木さんはわたしにとって特別な存在だったから葬儀もさぞ特別だろうというバカな思い込みをしていたのが間違いだった。でもこういう普通の感じこそ鈴木さんには相応しいと思う。受付もまだ始まっていなかったので、隣りの控え室で2時間ほど待った。控え室には鈴木さんのスケッチ原画や鈴木さんの世界放浪の写真などが展示されていた。あまりにヒマなので模写してみた。ブログで紹介されていたように思うがどこだったか覚えていない。軽井沢のレイモンド設計、聖パウロカトリック教会に似た木造教会の秀作である。描いているあいだに人が混み出して絵が見えなくなってしまった。鈴木さんの「スケッチはいつ中断しても良いように心がける」という教えを思いだした。
 

130802kyoukai
2013,08.02/ケナフ紙(ハガキサイズ)、4Bホルダー、透明水彩/鈴木喜一のスケッチの模写

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