2013年3月 9日 (土)

建築探偵の写真帳 旧龍池小の旗受け

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2013.03.28、京都市中京区、京都国際マンガミュージアム(旧龍池小、1928-29)

 良いかんじに鉄錆びている。よく見ると元は緑色だったようだ。とりあえずサビを落とさずこのままにしておいてほしい。

 さて、前から気になっていたのだが、いつもは写真下左のようになっている。このカップに旗竿の尻を挿して、庇先端の丸金物に竿を引っかける仕組みだ。でも、それだと竿が挿しにくかろう。ひょっとしてカップが倒れるのではないか。しばらく前にそう気づいて今度行ったら倒してみようと思っていた。先日ちょうど通りがかったので、しめしめと思い倒してみた(写真下右)。うまい具合に傾くではないか。いつもはまっすぐ立てておいて使うときに倒すのが正しい使いかたらしい。うまくできている。


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 ちなみに、なにか文字になっているのかとも思ったが、そうでもないらしい。このあたり旧成徳小(1931)の鉄扉デザインに通じるな。同じひとの設計かも知れない。


04seitoku
2012.09.12、京都市下京区、旧成徳小

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