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2011.06.14、大阪市北区
中央電気倶楽部の増築って誰かと思ったら双星社竹腰建築事務所だった(1965年竣工。大林組施工)。窓と壁の比率が行き届いていて美しい。旧館とデザインを変えているが、そのことがむしろ旧館の良さを活かしている。さすがである。
竹腰健造は大阪を代表する建築家のひとりだ。住友営繕部で長谷部鋭吉とともに大阪ロマネスクというスタイルを作った。戦後も数多くの名作を残している。もっと調べてみたい。
2012年7月12日 (木) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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