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2012.05.07 京都府向日市
途中で直角に曲がっている。多少説明すると、この外灯は丸形の照明部分を支えるところがC型に湾曲している。だから、道路教会いっぱいまで建物が建っていると、そこがつっかえてしまう。だから建物が道路から少し下がった場所に建てねばならない。その点この場所は適所だが、残念ながら出入り口に当たっているので支柱がじゃまになる。というわけで、人が通れるように直角に加工したというわけだ。なぜそうなっているのかは分かるが、なぜそこまでしたのかが分からない。もっと他に楽な手はいくらでもあったろうに。応用のきかない公共工事によく見かける芸術化である。
2012年5月 8日 (火) まちかどアーツ | 固定リンク Tweet
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