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2012.05.22 京都市中京区
紫野市街地住宅(参照)と似ている。低層部に京都市が使っているところも似ている。館名板のロゴが違うので、こっちのほうが新しいかもしれない。
1階部分にずっと庇がめぐらせて全体をすっきりとまとめている。庇の下にだけ穴あきブロックやガラスブロックを使いピロティ風に仕上げているのもうまい。上層階の窓と壁のバランスが絶妙で、20年代のブルーノ・タウトを思わせる。誰の設計だろうか。
2012年5月23日 (水) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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