2012年2月 1日 (水)

建築探偵の写真帳 五色レンガ

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2012.01.27 大阪市野田

 とてもきれいなレンガ壁があった。自然釉がかかっているのか5色くらいになっている。自然釉とは窯の中で燃えた松の灰が付着して発色することだそうだ。それとも薄く釉薬をかけて2度焼きしているのかも知れない。

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 このレンガはたまに見るので、何か名前があるのかも知れない。もちろん五色レンガというのはわたしの造語である。ひとつひとつを見ても美しいが、それが面になって広がると格別の美しさを得る。これは野田エビス神社の前にある。

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 よく見るとフランス積みになっている。ああ!思い出した。兵庫県西宮市の白鹿記念館前の蔵もこれだった。

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2011.08.09 兵庫県西宮市

 そっくりだ。西宮のほうが少しくすんでいるのは修理のときに使った目地材の接着剤が強かったせいか、もしくは高圧洗浄のせいかも知れない。元は野田と同じような光沢があったろう。それにしても同じレンガで同じ積み方ということは、なにか共通性があるのかも知れないな。よく分からんが。

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