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2012年2月

2012年2月29日 (水)

建築探偵の写真帳 鉄の支柱

Tetusaku
2011.05.05 京都市東山区 並河靖之七宝記念館

 並河記念館の木の柵の鉄製支柱がとてもキュートだ。鉄の棒を平たく叩いて蛇行させている。端部をクルッとまるめているのがかわいい。よく見ると取り外しができるようになっていて、柵を片付けることができるようだ。芸が細かい。古いものを見ていると鍛冶屋の仕事は案外多いことに気づく。今はもう忘れられているが、かつては身近に鍛冶職人がいたことの証しだろう。鍛冶や鍛金(たんきん)のようなアイアンワークは、もっと見直されて良いと思う。

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建築探偵の写真帳 宮川町歌舞練場

Miyagawatyo
2011.05.03 京都市東山区宮川町

 花街・宮川町の歌舞練場も古い。表は新しくなっているが後ろ側は元のままだ。すっくりと良い形をした大きな木造劇場だ。壁面が大きい過ぎるので雨がかからないように途中に小さな庇をめぐらせている。その庇をくり型の入った持ち送りが支えているようすが美しい。

 ここに限らず花街の劇場は西側に入り口があることが多い。西は易で言えば「兌(だ)」で、神告げをする巫女を示す。わたしは舞妓が元は巫女であったことの名残が、劇場の構成に残っているのではないかと思う。4月には「京おどり」が開かれる。一度中へ入ってみたい。

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たぬきのダイエット日記

Gohan1202281
2012.02.28 昼ごはん

 カゼはもうほとんど良くなった。多少残る違和感も2~3日たてば消えるだろう。やれやれだ。カゼで休んでいる間に仕事が山盛りたまっている。少しづつ片付けていこう。まずは机の片付けからだな(<そこからか!)。

Gohan1202282
2012.02.28 夜ごはん

2012.02.28(火)朝体重77.60kg、3日平均77.3kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 散らし寿司260、ポタージュスープ80
昼 稲荷寿司4個496、かぶら煮物田楽みそ150、玉子入り吸い物140、ほうれん草おひたし100
夜 ゆで豚肉240、ごはん235、みそしる3杯180、サラダ60、発泡酒123、清酒189 [2,253kcal]
酒 発泡酒「金のオフ」(350ml×5%)+清酒「朝日山」(180ml×15%)=44.5ml
歩 測定せず

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2012年2月28日 (火)

建築探偵の写真帳 大和会館解体

Yamatokaikann
2012.02.27 京都市東山区大和大路四条下ル

 四条大橋上から解体しているのが見えたので確かめてきた。古いまま残っていたが元は何だったのかは知らない。京都市の近代化遺産リストに昭和4年(1929)とあるほかは詳細不詳だ。ファサードの写真を探したが見つからない。見つかったら追加しておく。

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五行説メモ 祇園社と住吉大社

 祇園社メモ
 カゼの話のつづきである。

 カゼを防ぐためには金気を増やすと言ったが、だから薬師如来は金気なのだと思う。祇園社の牛頭天王は薬師如来と習合していたが、牛頭天王は病をもたらす疫神(えきしん)で薬師はあらゆる病を癒す仏だ。なぜ病いの両極が一緒になっているのか。

 習合とは似たものを寄り合わすことではなさそうだ。古代人は疫病そのものを排除しているわけではない。ようするにコントロールできれば良いのだから、疫病の原因と鎮静とをセットにしているわけだ。海彦山彦神話の「潮満つ玉」と「潮干る玉」のような関係で、陰陽両極の作用をより合わせて中和させるのが神仏習合の正しい方法なのかも知れない。

 疫病は木気の作用だから、それを鎮めるものは薬師であれ牛頭天王であれ金気となる。これは前回のカゼの考察で見たとおりだ。牛頭天王が金気である証拠はいくらでもある。たとえば朝廷が行った最初の御霊会は66本の鉾を立てて神泉苑までパレードしたものだ。この祭りが祇園会につながるとされている。これは金気である鉾を神泉苑の水辺に立てて易の「天沢履(てんたくり)」の形をつくり、天神を喜ばせているのだろう。66の6とは九星図の「六白金星のてん(ろっぱくきんせいのてん)」の6だと思う。

 祇園会の意味は二重になっている。天神とはこの場合牛頭天王を指すが、天神を喜ばせるとは荒ぶる疫神をなぐさめる意味になる。一方、金気を増やすことで病の木気を減らす意味にもなる。この二重性が無いと神仏習合が機能しないのだろう。よくできている。

 住吉大社メモ
 ずっと気になっているのだが、住吉神も天神なのではないか。住吉大社は特異な社殿配置をしている。住吉3神の社殿が直列しているのだ。普通なら左右に広がって建てるだろう。そのなっていないのはなぜか。これは、陽気を3つ重ねて「天」のかたちを作っているのではないだろうか。
Cocolog_oekaki_2012_02_28_11_06

 左側が住吉大社の社殿配置だ。右が易で書く天の形で陽気を示す直線が3本並んでいる。よく似ていると思う。では住吉神は金気なのかと言えばそうではないように見える。拝む方向が木気の東だからだ。東は十二支の卯(う)の方角だから、住吉神のお使いがウサギなのだろう。

 では木気かと言えばそれもよく分からない。ウサギを神使いにしたもうひとつの神様はオオクニヌシなのだが、こうなると土気ということになる。

 まったく見当がついていないわけだが、この話には続きがある。もし社殿配置が天を示すとなるとどうなるのか。
Cocolog_oekaki_2012_02_28_11_17

 東方は九星図で言えば「三碧木星の雷」だ。雷に向かって天を配置するわけだから、これは易の「雷天大壮」のかたちになる。これは春雷が鳴る頃に大地に命のきざしが表れるという春の陽気を示すかたちで、季節で言えば春2月に当たる。つまり卯の月だ。やはり住吉神は木気なのかも知れない。

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五行説メモ 風邪

 カゼとはなにか
 数年ぶりにカゼをひいた。インフルエンザではなく普通のカゼだ。鼻水が垂れてクシャミが出る。ノドが腫れてセキが出る、。これを五行説で考えればどうなるか。

 炎症ヶ所はノド、ハナなど息が通るところで、セキやクシャミも息の混乱だ。息は空気が身体を通り抜けることだから「風」の機能だろう。風はどんなすき間にも入り込む。もし風に悪いものが混じっておれば、息とともに身体の隅々に運ばれる。これがカゼの正体であり風邪と書く理由だ。昔の人は呼吸器系の疾患とウイルスとの関係を直感していたのだろう。

 「風(ふう)」は九星図で言えば「四緑木星の風(しりょくもくせいのふう)」だ。つまり風邪は五行で言えば木気なのだ。木気は生命の誕生を示す春の気でありながら、同時に身体を蝕む病の気でもある。この両義性がおもしろい。身体は五行の土気だから「木克土(もくこくつち)」の作用により土気は木気に殺されるのだ。理屈も通っている。

 ではカゼを治すにはどうすれば良いか。土気を喜ばせる方法はふたつ、金気を増やすか火気を増やすかだ。病人に花や果物を贈るのは五行説に適っている。花は火気で、果物は金気だからだ。花を贈るとき、植木鉢のままでは良くないと言う。根がついたままだと病気が根付くと言って嫌うらしい。五行説で言えば、根が土に入り込んだ形は、木気が土を殺す形そのものだから避けるべきなのだ。花や果物を贈るという行為は知らず知らずのうちに五行説に基づいた呪術になっている。

 大根炊き
 おそらく漢方もこの考えの延長にある。呼吸器系の障害に対しては、身体を温めることが基本になるだろう。根菜系を食すのもよい。「食べる」という行為は同化作用だと勘違いされていることが多いが、五行説では同化ではなく分解だ。根のものを食べるとは、木気を殺す意味になる。大根炊きの行事は呼吸器系の疾患予防のために行われているのだろう。

 七草叩き
 七草がゆも同じ行為だろう。7がすでに火気を表しているが、この行事のメインは草を包丁でタンタンと細切れにする七草叩きだ。包丁の金気で木気を克すわけだ。そのとき「唐土の鳥が渡る前に」とか歌うらしい。やはり風に乗って渡る鳥が病気を運ぶことに気づいていたのだろう。よく見ている。

 ちなみに民俗学者の吉野裕子は七草叩きについて逆の解釈をしている。

 テツテツテロロ、オロオロオロロ
 七草なずな、唐土の鳥と、日本の鳥と
 かちようてバタバタ

 
 七草は草ではなく鳥に見立てられており、これを叩くことで金気を克す。七とあるようにこれは「火克金」の呪術だそうだ。テロロやオロロは邪霊を払う言葉だと彼女は推理している。おもしろい。

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建築探偵の写真帳 ツルカメの手水鉢

Turukame1
2011.05.03 京都市東山区 長楽館

 あっ!カメがいる!と思わず駆け寄った。こんなにキュートな表情でこっちを見ている。みんなが頭をなでるようで頭だけピカピカだ。長楽館にこんなの置いてあったっけ? 今まで全然気づかなかった。ツルもいるかと思って探したらやっぱりいた。松の根元にたたずんでいる。ツルカメは陰陽を示す。ツルが朱雀でカメが玄武だね。それにしても、こんなに盛り上がった浮き彫りの手水鉢は珍しい。それほど古くは見えないが今のものとも思えない。50年ほど前だろうか。

Turukame2_2 Turukame3_2


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たぬきのダイエット日記

Gohan1202271
2012.02.27 パスタ

 風邪8日目。もうほとんど良いのだが本調子というほどでもない。すぐ疲れるしわずかに頭痛がする。ここ数日寒さが戻ってきているのでつらい。暖かいところで串カツでビールを飲みたい。

Gohan1202272
2012.02.27 三条大橋西詰め「珉珉」の担々麺とライス

 三条大橋西詰め「珉珉」の担々麺
 ココナッツミルクの旨みがあるのが珍しい。挽肉はギュッと固めて添えられているので、ガシガシと混ぜて食す。ピリッと唐辛子が効いて身も心も温まる。

2012.02.27(月)朝体重77.90kg、3日平均77.2kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 ごはん235、ギョウザ4個160、ポタージュスープ80
昼 パスタ500、ファミチキ180
夜 たんたん麺550、ごはん235、グリーンカレースープ120、ビール123 [2,183kcal]
酒 ビール(350ml×5%)=17.5ml
歩 9,285

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2012年2月27日 (月)

建築探偵の写真帳 大谷本廟会館

Ootanibyou
2011.05.03 京都市東山区 大谷本廟

 ようやくこういうもののおもしろさが分かるようになってきた。京都の戦後モダニズムのなかでも特筆ものの作品で、むかし富家宏泰先生がほめていたのを思い出す。軒が思い切り出ているのが特徴で、これだけ差し伸ばしながら少しも垂れていないのは施工精度のよさをほめるべきだろう。柱や梁の組み方は木造建築を模しているが、この深い軒が大寺院本堂の廻廊部分のような気持ちのよいバルコニーを作り出している。下層部の石積みとの対比も美しい。よほどの手練れによる作品である。そういえば富家先生も軒と石積みをほめていた。それを覚えているからこうしたもののおもしろさを分かるようになったのかも知れない。

 手持ちの「コンクリート造の寺院建築」(横山秀哉著、彰国社1977)によれば、吉田勇設計、清水建設施工、1969年竣工とある。「建設百七十年」では竣工は1968年と1年ずれる。横山は竣工を落慶日にしているのかも知れない。まあどちらでもよい。横山によればこのとき納骨堂と回向堂も一緒に作られている。このふたつの建物は未確認だ。ちなみに吉田勇が誰なのかは知らない。とても興味深い建築家だ。

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たぬきのダイエット日記

Gohan120226
2012.02.26 京都市中京区四条堀川「福」ラーメンと豚角煮小丼

 風邪7日目。まだ少し頭痛がして喉がいたい。喉の炎症が続くということは、まだウイルスがいるということか。薬をもう飲んでおらず自然治癒にまかせているので、症状の改善が緩慢なのだろう。日常生活には影響ないが完全に復調したわけでもないし気力も失せている。根気のいる仕事には取りかかる気がしない。まあそれは風邪をひいていなくてもそうだけどね。

Gohan1202252
2012.02.25 鶏スープ丼

2012.02.26(日)朝体重76.50kg、3日平均77.1kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 ごはん231、鶏60
昼 なし
間 チョコレート150、クッキー80
夜 ラーメン450、豚角煮小丼400、発泡酒123 [1,498kcal]
酒 発泡酒「金のオフ」(350ml×5%)=17.5ml
歩 2,893

Gohan1202251
2012.02.25 大阪市、梅田新食道街「丸」焼き魚刺身定食

2012.02.25(土)朝体重測定せず、3日平均77.5kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 ごはん235、みそしる60
昼 ごはん2膳470、豆腐吸い物60、さわら焼き魚160、マグロ刺身80、かぼちゃ煮物80、浅漬け5
夜 鶏スープ丼2杯500、発泡酒2本245 [1,895kcal]
酒 発泡酒「金のオフ」(700ml×5%)=35.0ml
歩 12,116

Gohan1202242
2012.02.24 自家製手打ちパスタ

2012.02.24(金)朝体重77.35kg、3日平均77.4kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 ごはん235、玉子入りみそし2杯200
昼 ごはん235、みそしる60、かぼちゃ煮物80、漬物5、ハムサラダ80、ナスビ肉はさみ揚げ320
夜 自家製450 [1,655kcal]
酒 なし
歩 11,039

Gohan1202241
2012.02.24 京都市左京区「神楽食堂」肉ナスビ揚げ定食

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2012年2月24日 (金)

夢日記 120223

 風邪で寝ているあいだに見た夢である。

 前半はよく覚えていない。どこかへ行こうとしてバスに乗っている。友人たちと一緒にいる。薄暗い浜辺の白い1本道で、両側の松林のなかに旅館や保養所が散見する。木造3階建ての料理旅館が山際にあって、そこが目的地らしい。バスを降りて近づくと建物は2棟あり、ガラス戸の縁側をめぐらせ屋根は入母屋造りだった。少し高いところに建っていて海が見渡せる。

 女友達が懐中電灯を渡してくれるが使い方が分からないので投げ捨てた。拾いにいくが見つからない。よく探すと溝の水のなかに沈んでいた。腹ばいになって手を溝の底へ伸ばすとカエルがいっぱい横の暗渠のほうへ逃げていった。水のなかに手を入れて懐中電灯をつかむと小さなカエルが数匹ひっついていた。それは薄切りにした刺身コンニャクのようなものだった。

 旅館へ入る。建物は古いが内装は新しくなっている。板敷きの屈曲した廊下が続き両側は障子やフスマで見通しがきかない迷路のようだ。この旅館のフスマ絵はお化けで、少しづつ絵柄が変わるらしい。赤や青の原色を使った抽象画だった。

 われわれは恩師を囲む会にやってきたらしい。ほかの連中は先に入ったようで、わたしは女友達とふたりで会場を探す。会場は地下だと思って地下へ通じるフスマを開けようとするが、フスマの横にフロントがあって女性従業員が会場は2階だという。階段を上る途中で風呂場から女たちの声が聞こえた。

 階段を上がっても両側はフスマや障子で外は見えない。どこが会場か分からないので、一番手近なフスマを開けるとそこが会場だった。いくつかの和室をつなげて大広間にしているが、なぜかカギ折れになっていて見通しが悪い。100名ほどの席があり半分以上が座っていたが、まだ始まっていないようで女たちは浴衣姿で携帯を見たりしていた。。外はあいかわらず見えない。座卓の前には鍋の用意があった。

 わたしはどこへ座ろうか迷って女友人のTを探すが見つからず適当になかほどに座った。宴はまだ始まらない。そこで目が覚めた。

( 夢読み )
 まあ、分かりやすいほうかな。水面や穴は無意識を表す。そこにカエルがいっぱいいるのは、無意識の活性を示すのだろう。懐中電灯はそこから出て来る。今はまだ使えないが、うまく使いこなすことができるようになれば、見えないものも見えるようになるのだろう。光を当ててよく見ろというわけだ。

 旅館の迷路も無意識を表す。ミノタウロスの棲むクレタ島の迷宮だね。もし地下へ入っていればミノタウロスと出会ったかも知れないし、もし出会ったならば風邪は悪化しただろう。化け物の絵は、そんなことを示しているのだろう。しかしわれわれは階上へ案内された。おかげで風邪も快方にむかったわけだ。

 食べ物は病気と関係がある。これは昔に夢日記をつけていたときに分かったことだ。わたしだけの傾向なのかも知れないが、なにかを食べる夢を見ると風邪をひいたりする。料理が用意されているのは体調の悪さを示すのだろう。ただし食べているわけでは無いので、もう大分良くなってきているわけだ。

 友人の女性Tというのはキュレーターだが、最近楽しそうに仕事をしている。恩師を囲む会があれば話を聞きたくて本当に探すかもしれない。でも見つからないわけだから、まだ方向性が示されている程度というわけだ。何の方向性なのかは分からないが、実際の彼女とは関係がなく彼女象徴されるなにかだということだ。

 宴会、風呂場、浴衣、同窓生たち、こうしたものは無意識との親密性を示す。夢の最初から影のようについてきた女性は宴会場へ入ると消えた。会場に集うものたち全てが彼女と同じものだからだろう。これはわたしが夢との親密度が上がっている状態を示すのだと思う。見えないものが見えるようになるとは、夢が分かるようになるという意味なのだろう。

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たぬきのダイエット日記

Gohan1202231
2012.02.23 ベーコンとほうれん草の炒め物

 風邪ひき5日目。相当良くなっている。のどが少しセキが出て喉も少し痛い。きょうは現場とスケッチ教室の下見のため外出せねばならない。暖かければよいが。もらった薬も今朝で無くなる。そーっと行こう、そーっとな。

Gohan1202232
2012.02.23 ささみのハーブ焼き

2012.02.23(木)朝体重77.60kg、3日平均77.4kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 ごはん2膳470、玉子入りみそしる2杯200
昼 ほうれん草とベーコンの炒め物240、ごはん235、食パン180、タマネギとミニトマトのオイル焼き120、白菜の浅漬け10
夜 ささみ肉のハーブ焼き180、じゃがいもの180、ごはん235、キャロットスープ160、焼酎145 [2,355kcal]
酒 とうもろこし焼酎「静寂の時」(100ml×25%)=25.0ml
歩 測定せず

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2012年2月23日 (木)

たぬきのダイエット日記

Gohan1202221_2
2012.02.22 ラーメン

 風邪ひき4日目。薬が切れると軽い頭痛がする。引き続きのどは痛い。熱は昨日から36.9℃の微熱が続いている。風邪がこんなに長引くのは珍しい。肥満による体力低下が原因だろう。体重は今のところ現状維持だが、何か策を講じねばの。

Gohan1202222_2
2012.02.22 ギョウザ

2012.02.22(水)朝体重77.15kg、3日平均77.5kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 焼きめし小350、玉子入り吸い物140
間 食パン180、バター80、漬物10
昼 ラーメン500
夜 ギョウザ8個344、ごはん2膳470、みそしる120、キリンフリー2本126 [2,320kcal]
酒 なし
歩 測定せず

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建築探偵の写真帳 レストラン菊水の仮面劇の謎

Mask
2011.05.03 京都市東山区

 ずーーーっと分からなかった。この仮面は何だろう。仮面だということは何となく分かっていた。ただ仮面のまわりのアーカンサスの葉飾りが洋風なので、イタリアの仮面劇のなにかだと推測していた。しかしいくら探して見つからなかった。ひょっとして日本の仮面じゃね?と遅まきながら気が付いてネット検索したら5秒で分かった。これは舞楽の二の舞で使う咲面(えみめん)である。舌をベロリと出しているのが決め手だ。二の舞は老人と老婆のふたりで舞うが、老人役が使うのが咲面だ。

 なぜこれが飾られているのか謎のままだ。向かいの南座に敬意を表したかったのかも知れない。観劇との関係でレストランを経営を考えていたわけだ。二の舞は滑稽な舞だそうだから、この仮面を選んだところに遠慮深さを感じるべきかも知れない。咲面は陰陽で言えば陽だから、やはり商売繁盛の願いもこもっているのだろう。

Kikusui
2011.05.03 京都市東山区

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2012年2月22日 (水)

建築探偵の写真帳 波乗りうさぎ

Naminoriusagi
2011.05.03 京都市中京区、高辻通り堀川東入ル住吉神社

 なんとキュートなウサギだろうか。サツマイモのようなごろんとした身体で波の上を疾走している。一途に前向きなところもよくできている。ここは住吉神社なので、住吉さんのお使いであるウサギがいるわけだが、それにしても自由な造形だ。この自由さは京都では珍しい。京瓦というより滋賀県近江八幡市の八幡瓦に似ていると思う(下リンク参照)。


近江八幡瓦の大冒険 (1)波乗りうさぎ
Namiusa2
滋賀県近江八幡市の波乗りうさぎ

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たぬきのダイエット日記

Gohan1202211
2012.02.21 昼ごはん

 風邪引き3日目。今朝はもう熱はない。きのうおなかを壊したのは、抗生物質が腸内細菌を滅ぼしたせいだろう。有用無用を問わず殺菌されてしまったわけだ。同時に食欲も無くなった。風邪でも喰えると豪語していたのにね。基礎代謝機能が一段落ちた気がする。一日中寝ていても苦にならない。身体全体が省エネモードになったような感じだ。寝ながらマンガばかり読んでいた。「スキップ・ビート!」や「学校の時間」とか。

Gohan1202212
2012.02.21 石狩鍋

2012.02.21(火)
朝体重77.44kg、3日平均77.8kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 ごはん小180、きのこの吸い物120
昼 ハムエッグ120、ごはん235、ほうれん草おひたし60、きのこ吸い物120
夜 石狩鍋500、ラーメン200、キリンフリー2本126 [1,661kcal]
酒 なし
歩 測定せず

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2012年2月21日 (火)

建築探偵の写真帳 歩道の端

Hodou
2012.04.26 京都市東山区

 京都女子大前で見つけた。こういうのを見つけると嬉しくなってしまう。多少説明すると、最初に舗石コンクリートブロックを敷いたときには木があったのだろう。そのまわりはブロックが敷けないので、モルタルのコテ押さえで仕上げた。そのとき特に必要は無いのだが、ブロック敷きと同じ位置に目地を描いておいた。その後に木が無くなり、その穴をモルタルコテ押さえで埋めたが、そのときもブロックの目地を描いている。時を超えたふたりの左官職の合作なのだが、目地が入っていることの有用性はほとんど無い。無くていいわけだし、あっても誰も気づかない。思わず目地を入れたくなる左官職の気のつかい方がおもしろい。有用無用を超えたところにこそ職人魂は宿るわけだ。そう思っている。

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たぬきのダイエット日記

Gohan1202201
2012.02.20 玉子うどん

 熱が36.9℃まで下がってきた。解熱剤のためと思われる。のどの痛みはあいかわらずだが、昨夜からくしゃみが加わった。ウイルスが外へ出ようとしているに違いない。抗生物質の攻撃が効いているのかも知れない。頭がぼうとするのも薬のせいか。夕方までに治るといいが。とりあえず少しづつ仕事を始める。

Gohan1202202
2012.02.20 唐揚げ

2012.02.20(月)
朝体重測定せず、3日平均78.0kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 パエリア小皿200
昼 たまごうどん450、きのこのお吸い物60
夜 唐揚げ(散り肉、芽キャベツ、島ラッキョ)350、ごはん235、キノコのお吸い物120、キリンフリー63 [1,478kcal]
酒 なし
歩 測定せず

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建築探偵の写真帳 JR新東山トンネル

Higasiyamatonneru1
2011.04.26

 JRは大正10年(1921)に今の東山トンネルを通したそうだ。今トンネルが何本並んでいるのか知らないが、現場で見ると北側の2本がレンガ造りで古い。実はJRに乗れば一瞬見えるので、いつか間近で見たいと思っていた。汽車の煙で相当すすけていて重苦しいが、よく見れば装飾の少ない軽やかなデザインだ。額がかかっているが手前の陸橋がじゃまでよく読めない。帰って画像を引き伸ばしてみて初めて読めた(写真下)。「矢如砥如」とある。矢のように早く砥石のように滑らかに行くことをいうらしい。出典は知らない。

Higasiyamatonneru2


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2012年2月20日 (月)

たぬきのダイエット日記

Gohan1202191
2012.02.19 グラタン

 風邪をひいた。のどが焼けるように痛くてゴホゴホせきが出る。仕事をキャンセルして医者へいった。熱を測ると37.9℃で、それを知ってますます病人気分だ。今流行のインフルはせきは出ないそうなので単なる風邪だということ。抗生物質と解熱剤と咳止めと痰切り剤と炎症止めの薬を飲んで寝ていたが先ほど起き出した。仕事をしようと思ったのだが薬のせいでボウとしてだめだね。寝ているだけでもおなかは減った。風邪で食欲が無くなる者がいるがわたしは関係ない。たくさん食べて早く治したい。いや、ただ単にたくさん食べたい。

Gohan1202192
2012.02.19 茹でカブラ

2012.02.19(日)
朝体重77.85
kg、3日平均77.9kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 豆乳130、シリアル130、ポタージュスープ80
昼 タラのグラタン500、茹でかぶらの田楽味噌80、ごはん235、水菜吸い物2杯120
夜 パエリア2皿500、水菜吸い物3杯180、キリンフリー2本126、焼酎145 [2,226kcal]
酒 とうもろこし焼酎「静寂の時」(100ml×25%)=25.0ml
歩 測定せず

Gohan1202193
2012.02.19 パエリア

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建築探偵の写真帳 五条大橋の古い橋脚

Gojyouoohasi
2011.04.26 五条大橋の旧橋脚、京都国立博物館

 京博の野外展示がけっこうおもしろい。これは五条大橋の古い橋脚で、秀吉が1589年に架けたものだそうだ。いい具合にエイジング(古びること)している。よく残しておいてくれたものだ。柱が円いのは水圧を減らすためだろう。けっこう巾の広い橋で10mくらいはあろうか。橋桁を架ける切り込みが6ヶ所ある。桁も石造だったのだろうか。

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建築探偵の写真帳 京都博物館の石垣

Kyouhakuisigaki
2011.04.26 京都市東山区

 見事な石積みでいつも見とれてしまう。通常、石垣は水抜きのためにすき間を空けて積むのだが、これはピッタリと合っている。石を切り込んで積むので切り込み積みと呼ぶそうだ。ものすごく手の込んだ石垣である。見たところ上のレンガ塀と同時期に見えるがさてどうだろう。江戸時代のものと言われればそう見える。国立博物館は1895年の竣工で七条通りの拡幅が1911年だから、そのどちらかだろうか。

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2012年2月19日 (日)

建築探偵の写真帳 京都女子大学D校舎(旧付属小学校校舎)

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2011.04.26 京都市東山区

 角がカーブしていて不思議な存在感がある。よく見るといろいろおもしろいことをしている。窓は上下2段の引き違いだが建具それぞれを9分割している。これは障子をイメージしているのだろう。塔屋の庇の四隅を少し上へ尖らせているのも和風を意識している証拠だ(写真下)。タテ樋は普通は柱型に取り付けるものだが、ここでは窓と窓のあいだの壁に付けているのは珍しい。校舎の途中から柱型が現れるのは(写真上)そこから増築部分なのかも知れない。HPには1957年の竣工とある。玄関まわりはもっとおもしろそうだが残念ながらよく見えない。

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グルメットたぬき きまちの家・春の饗宴

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2012.02.18 砂肝、ゆで玉子味噌漬け、カキのオイル漬け、富山の練り物、塩昆布、いわしの甘露煮ゴマ和え、豚肉塩漬け

 きのうは「きまちの家」で宴会があった。わたしの出版祝いを口実に友人たちが料理と清酒を持って集まった。大阪府交野市の「利休桜」、大阪府高槻市の「とんだ」、神戸市東灘区の「芦屋育ち」などどれも個性的だ。富山県の地酒「北洋」は香りの良い酒だった。わたしは京都市伏見区の「天引」を持っていった。

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梅ちゃんの「筑前煮」

 「巨人ナインが愛した味」の巨人軍定宿竹園の元料理長梅ちゃんの筑前煮をいただいた。柔らかく煮込まれていて優しい味が染みこんでいる。身にすっと納まる料理はさすがだね。ちなみに昨年は野球カレーと梅ちゃんギョウザをいただいた(参照)。

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キノコ炒めの米粉皮巻き、手羽先、インゲンのゴマ和え、キムチ、コロッケ

 鶏肉を炊き込んだものをいただいた。説明を聞いていなかったので詳細は知らない。トサカがあるのがおもしろい(写真右のほう)。モツ煮込みのような味付けで普通にうまかった。

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鶏肉の味噌煮込み

 夕方の4時から始めて気づいたら9時になっていた。酒がうまいと料理もおいしい。話が弾んで時を忘れる。こんな時間は得難いと思う。みなさんありがとう。

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キュウリ浅漬け、アイスクリーム、ケーキ

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たぬきのダイエット日記

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2012.02.18 お昼ごはんのタラのグラタン

 風邪気味かも。とくに熱があるわけでもなくのどの調子がおかしいぐらいだ。風邪ではなくて解体現場に通ったときに傷めたのかも知れない。とりあえず風邪薬を飲んでおいた。きのうは自作の住宅「きまちの家」で宴会があり清酒の飲み比べなど楽しんだ。日本酒おいしいね。

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2012.02.18 昼ごはん

2012.02.18(土)
朝体重78.20kg、3日平均77.9kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 グラタンの中身400、豆乳130、シリアル130
昼 タラのグラタン500、豚肉の角煮120、ごはん235、水菜お澄まし60
夜 砂ズリ80、ゆで玉子味噌漬け20、カキのオイル漬け30、筑前煮300、キノコのバター炒めの米粉皮包み80、手羽先120、インゲン豆のゴマ和え40、キムチ10、コロッケ半分93、鶏肉の味噌煮220、きゅうり浅漬け10、ケーキ120、アイスクリーム100、ビール123、清酒252 [3,063kcal]
酒 ビール(350ml×5%)+清酒(240ml×15%)=53.5ml
歩 9,169

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京都の朝空

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2012.02.19

 よく晴れている。日曜日のせいか車通りも少なく静かな朝だ。今年は製図学校が無いので日曜がゆっくりできるのがうれしい。一面に霜が降りており空気は冷たいが、風が無いのでそれほど寒さを感じない穏やかな朝だ。

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 水溜まりが凍っている。凍りのなかに筋みたいなものが入っている。水が減るとこれが空中歩廊のように浮き上がるのだろう。菜の花の葉の上の霜は柱になっている。円筒形の短い棒状のもので、この先へ先へと水が凍りついて伸びていくのだろう。夜のあいだに静かに成長していく氷たち。おもしろい。

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建築探偵の写真帳 智積院金堂

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2011.04.26 京都市東山区

 けっこうでかいコンクリート寺だ。飾りっ気のないスタイルだけど、居心地の良いお堂だ。大きな庇が作りだす影が風を呼び込むのだろう。よくできていると思う。説明書きによれば1975年竣工と比較的新しい。ネット検索したところ大成建設の設計施工らしい。設計者の名前が知りたい。

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2012年2月18日 (土)

建築探偵の写真帳 任天堂正面営業所(旧本社ビル)

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2011.04.26 京都市下京区

 これを見ながらインベーダーゲームのドット絵を考えたのではないか。玄関脇のアールデコ模様。よくできていると思う。正面営業所の正面とは正面通りという地名だ。秀吉の建てた大仏殿への参道をこう呼ぶ。1933年増岡建築事務所。増岡って誰だろう。「京都の近代化遺産」(淡光社2007)によれば棟札で設計者が分かったとある。思い出した。棟札見つけたのわたしだ。

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 ドライエリアが前面にあって、中を覗くとこうなっている。こんなタイルは見たことがない。50ミリ角ぐらいの布目タイルなのだが色とりどりに釉薬がかけられている。しかもところどころ銀化している。とてもきれいだ。

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建築探偵の写真帳 JR高倉通り跨線橋

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2011.04.26 京都駅の東側

 通称「高橋」という。読みはタカハシとにごらない。この橋のたもとにラーメン屋が2件あってどちらも有名だ。深夜営業していたので学生時分はよく食べに行った。いきなり話が逸れた。この陸橋は薄いアーチ橋で、なかなかかっこいい。リベット留めなのも力強い感じを出している。JRに乗って東側から京都駅に到着するときには、こいつが門がわりになってくれる。

 こいつがいつできたのか確かめていないが、手もとの「京都市電物語」(京都新聞社1978)によれば七条河原町から塩小路高倉までの市電開通が昭和4年(1929)だ。ここは元々チンチン電車とJRとが立体交差しておらず大きな事故があったそうだ。その後これができたわけだが、先日ご紹介したコンクリート寺院の西光寺がこの橋の南詰めで、やはり昭和4年だったから架橋となんらかの関係があるのかも知れない。

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おとくにの野鳥 ハヤブサ

Hayabusa
2012.02.17 京都府向日市

 たんぼの上を低空で旋回していた。右へ左へクルクルしながら見ている間に遠くへ消えた。その間一度も羽ばたきをしない。捕食モードの無音飛行なのだろう。そういえば最近モズもヒヨもおとなしいと思っていたが、こんな人喰い鳥が出没しているからだね。こいつは昨年数度見かけたきりだったので旅鳥だったのかと思っていたが、どこか近くに棲みついているようだ。いつかきちんと写真に撮ってみたい。

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たぬきのダイエット日記

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2012.02.17 菜の花ベーコンのパスタのクリームチーズ添え

 京都駅まわりが案外食べるところがない。ラーメン、揚げ物、カレーを除外すると、後は観光客向けの高額少量メニューばかりだ。イオンモールの食堂コーナーは安いけれど予備校生のたまり場で落ち着かないし。おいしい煮魚定食みたいなので庶民的な食堂はありませんか。

2012.02.16(木)
朝体重77.75kg、3日平均77.7kg
(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝 ワンタン麺450、おかき80
昼 菜の花ベーコンのパスタのクリームチーズ添え1皿半600
夜 フライドポテト400、ソーセージ2本100、カレーなんばそば500、ビール350、焼酎418 [2,898kcal]
酒 ビール(1000ml×5%)+トウモロコシ焼酎「静寂の時」(288ml×25%)=122.0ml
歩 9,169

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京都の朝空

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2012.02.18 東は信楽高原の雪雲

 夜のあいだに積もったらしい。積雪1センチというところか。西の丹波高原や東の信楽高原上には分厚い雪雲が居座っているのが見える。今も降っているのだろう。京都盆地上空は晴天で、ときおり西山連山から吹きこぼれたように雪が舞う。風が少しあって体感温度は低い。気温はそれほど低いわけではなかろうが、湿りを帯びて重く冷たい。

Sora1202182 西山連山の向こう側の丹波高原の雪雲

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2012年2月17日 (金)

建築探偵の写真帳 西光寺

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2011.04.26 京都市下京区西之町

 JR京都駅のすぐ東側で、東海道本線と新幹線に挟まれるように建っている。手もとの「コンクリート造の寺院建築」(横山秀哉著、彰国社1977)には大林組の設計施工で昭和4年(1929年)竣工とある。写真下のように軽やかな渦巻きで雲形を表現している。2本の梁のあいだのカイゼル髭のようなカエル股がお分かりだろうか。これも軽やかに仕上がっている。

 昭和4年と言えば大阪で復元大阪城が着工しており、コンクリートによる伝統的なデザインが自在に操れるようになっていた。細かい部分は石膏やコンクリートを型に流し込んで作り、それらを建物にはめ込む作り方をしているらしい。コンクリート寺院はおもしろい。

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たぬきのダイエット日記

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2012.02.12 SBのキーマカレー

 SBのキーマカレー100kcalしかない。ほんとですか!? ネットで確認したところ本当に1食につき100kcalだ(参照)。量が少なめだけど、ちゃんとカレーの味がするよ。SBは甘くないのがいいね。毎日食べたいSBの100kcalカレー。

2012.02.16(木)
朝体重77.85kg、3日平均77.6g
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、玉子入り味噌汁140
昼 カレー335、ほうれん草おしたし60
夜 カレイの煮付け2切れ240、ごはん1膳半352、みそしる2杯120、発泡酒245、焼酎209 [1,961kcal]
酒 発泡酒「金のオフ」(700ml×5%)+トウモロコシ焼酎「静寂の時」(144ml×25%)=33.25ml
歩 測定せず

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2012.02.16 カレイの煮付け

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京都の朝空

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2012.02.17

 雪がうっすら積もっている。比叡山は頭がかすんで見えない。愛宕山は雪雲に覆われて見えない。それへ連なる西山連山も雪煙にかすんでいる。風はないが湿度が高い。そして気温は低い。日の出はもう6時42分だそうだ。ちょうど出て来る時刻だが何も見えない。でももうすっかり明るい。おはよう。

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2012年2月16日 (木)

建築探偵の写真帳 花屋町通りの木造3階建て町家

Hanayamatimatiya
2011.04.25 京都市下京区、西本願寺西側

 朱塗りの柱を見せた真壁造りの長屋の角が3階建てになっている。角が大家なのかも知れない。ほぼ元のまま大切にお使いになっているので見ていて清々しい。これだけ横に長い建物でありながら、垂れたところがひとつも見当たらないのは棟梁の腕が確かだったからだろう。

 とくに変わったことをしているわけではないが、全体のプロポーションが美しい。階高も高く窓も大きいので明るくて使い易そうなタウンハウスになっている。京町家は第1次世界大戦時の好況期から本格的に2階建てになり、ほどなく3階建ても現れた。関東大震災以後の法規制で3階建てが制限されなければ、もっといろんな木造建築を見ることができたろうと思う。3階建て町家はおもしろい。

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建築探偵の写真帳 東本願寺の噴水

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2012.04.25 京都市、東本願寺前噴水

 武田五一の設計した噴水だ。噴水をデザインした建築家は珍しい。彼は都市美をずっと考えていたから、橋梁や街灯や記念碑などを積極的にデザインしている。これもそうした都市施設のひとつというわけだ。ちなみに蓮華は戦時中に供出されたらしく、これは戦後の復元だ。

 寺院門前らしく蓮華をかたどっている。以前はもっと高く水があがっており、水の形と蓮華とがよく響き合っていた。円形の池の縁がベンチとしてデザインされていたが、今は花壇がができて近づけない。池のまわりにいくつかの小さな半円形の排水口があったが、それも花壇で隠されている。花壇やめてください。

 もともと東西本願寺の前には広場があった。日本には広場は無かったとかいう人があるがそんなことは無いのだ。本願寺の法会には全国から数万人が集まるので、どうしてもそれだけの広場が必要だったのだ。明治の末に烏丸通りが拡幅されたが、この広場を避けたので通りはここで迂回していた。

 ところが大正天皇の即位式を御所で行うと決まったとき、烏丸通りを行く御料馬車を迂回させるわけにいかず、まっすぐなバイパスを通した。どっちつかずの解決策だったわけだが、そのために道に挟まれた島のようなところができてしまった。それを都市施設として再整備したのが武田だった。

 即位式に合わせて本願寺の山門も再建されることになり。そこへ武田の友達の竹内棲鳳が天井画を描いていた。天女図のための裸婦スケッチを境内のアトリエでしたことが問題視され、結局天井画は完成しなかった。武田の蓮華の噴水は、天女の散華に応じるデザインだったのだと私は思っている。

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博物館にて

 きのう京都文化博物館へ行った。平安京の地図をぼーと見上げていたら急に声をかけられた。

「ご興味がありますか?」
「。。。へ?」

 わたしは何を言われたのか分からなくて振り返る、とネームプレートを下げた定年直後とおぼしき男がにっこり笑って立っていた。

「平安京にご興味がありますか?」
「。。。はあ。」
「当然ご興味がおありだから見てらっしゃるんですよね。」

 わたしはしまったと思った。こいつはボランティアガイドだ。わたしは病院の窓口の次にボランティアガイドが苦手なのだ。わたしがぼーとしているのを、しばらく前からチェックしていたのだろう。わたしがすぐには動かないことを見越して忍び寄ってきたというわけだ。

「よろしければご説明いたしましょうか。」
「い、いや! けっこうですから! よく知ってますから!」

 断るにしても言いぐさがあるだろうと思うが、そのときのわたしは考え事を中断させられたのがいまいましかったので語気荒く断った。

「そうですか。それではごゆっくり。」

 彼はそれでも笑顔をくずさないし、言葉使いもていねいだ。だから何なんだよ! あんた、なんで平安京が8坊×9条なのか説明できるのかよ! なんで、羅城門の内側に広い空き地があるのか説明できるのかよ! とまあ不機嫌にその場を離れた。

 そのとき電話がかかってきた。わたしは足早に展示室を出ると携帯に出た。すかさずデパートガールのような職員がかけよってきて小声で言った。

「お客さま、お電話は外でお願いします。」
「。。。はぁ?」

 だから外に出たじゃないか! ここは外じゃないのか! 振り返ると出口のほうへ手を差しのばしてにっこり笑っている。そこにもうひとつの自動ドアがあって、その向こう側が休憩ロビーになっているらしい。わたしはそそくさとドアを抜けて用件をすませた。

 展示室に戻って続きを見る。いきなり室町時代になっている。なぜ源平から鎌倉時代が抜けているのか。で、すぐに近代だ。平安遷都から三大事業まで30歩くらいしかない。これでいいのか京都の歴史は。でも近代コーナーの動画が珍しかったのでぼーと見ていると、今度はデパートガールみたいなのが話しかけてきた。

「最初からごらんになりますか?」
「見る!」

 女は壁の小さなボタンを押して最初から見せてくれた。

「これは昔の大丸百貨店です。祇園祭なので長刀鉾が写っています。大丸よりも長刀鉾のほうが高いですよね。」

 知ってるよ! よく知ってるよ! なぜこの場所には説明人間が蔓延しているのか。なぜだまって見せてくれないのか。 

「これは昔の八坂神社の石段下です。」
「そうだね。拡幅前だね。」
「これは昔の岡崎公園で、」
「そうだね、ここに写っているのが図書館だね。次は四条通りだね。これが富士銀行だね。次は烏丸通りだね。」

 ぼーと見ていたいのにいちいち説明しようとするので機先を制して言ってやった。

「。。。お詳しいですね。」
「一応プロですから。」

 何のプロだと言うのだろう。というか詳しくなくても図書館や富士銀行ぐらい見りゃ分かるだろ。そのとき2回目の携帯が鳴った。わたしはまた展示室を出て何か言おうとするデパートガールを振り切ってロビーへ出た。

 再度戻って続きを見る。展示室の片側一面は大きなスクリーンになっていて、うるさく画面が変わる。見たところ洛中洛外図屏風をコラージュしているようだが、くるくる動いて意味がよく分からない。

 伏見人形のコーナーが唐突にあって、けっこう古いものが並んでいた。ここが一番おもしろかった。そのなかに「まんじゅう喰い」がいた。高さ40センチほどの大きな土人形だ。「まんじゅう喰い」は初めて見る。青い衣のおかっぱの童子で真っ二つに割ったまんじゅうを両手に持ってうすら笑っている。細めた目がいかにも私は呪物ですという風でちょっと怖い。

 小さな説明書きには「まんじゅう喰い」とあるだけだ。その素っ気なさがうれしい。英訳が添えてあって「Boy who has manjyu 」とあった。それだとまんじゅうを持った男の子という意味だから「まんじゅう喰い」の「喰い」はどこへいったのか。それにしても「まんじゅう喰い」とは何だろう。ああそうか、このいうときこそガイドを呼べば良かったのか。はたしてこれを説明できるガイドがいるのか。

 そこから先は説明人の配置がなくようやく野放し状態になった。船鉾の企画展示があった。船鉾の先についている鳥が「げき」だと分かった。でも梶に付いているのは「飛龍」とある。これは「しゃちほこ」ではないのか。次のコーナーに京都の古代学協会の説明があった。日銀京都支店を買い取って博物館に転用保存した民間の団体のことだ。いわば赤レンガ建築保存の大恩人だ。その説明を読もうとしたときに3回目の電話が鳴った。

 再再度、展示室に戻ったが、呼び出しがかかったのでもう見ている時間はない。古代学協会の説明プリントをもらっておいた。今回は「まんじゅう喰い」と「古代学協会」が収穫だったな。

 外へ出るとデパートガールみたいのがにっこり笑って来月の割引券を手渡そうとする。最後に直接手渡しするということに営業効果があるのだろう。でもそんなのいらないので断ると女は両手を前に添えてにっこり笑ってていねいにおじぎをした。

「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。」

 ほんとにデパートみたいだな。

 まんじゅう喰いとはなにか
 帰ってネットで調べてみた。この童子に父母のどちらが良いかと尋ねたところ、まんじゅうを二つに割ってどちらがうまいか?と聞き返したそうだ。なまいきなガキだが、これを飾るとこどもが賢くなるらしい。しかも子供がほしいとき北野天神の観音堂でこいつを授かるとよいらしい。そして子が生まれるとふたつにして返納するという。

 ああなるほど。だから衣が青いのか。青は生命の誕生を象徴する木気の色だからね。だから白いまんじゅうを真っ二つにしてほくそえんでいるのか。白は木気を殺す金気の色だからね。金気を割って木気を助けているわけだ。こいつがおまえたちのどちらも好きだとうすら笑っているのは、これが子授けの神さまそのものなのだからだ。

 こういう説明をしてくれるガイドがいるならうれしい。

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建築探偵の写真帳 戦後ビル編 ヤンマー本社ビル

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2011.02.14 大阪市梅田

 前から気になっていたビルだ。連窓のシンプルな構成で、窓と壁の比率がほぼ同じに見える。窓の途中がとぎれてバルコニーになっているあたりの扱いもうまい。地味だけど嫌みのないきりっとした大人のデザインだ。

 定礎から1961年の建築だと分かる。タイルも竣工当時のままに見える。低層はチョコレート色のタイルで、上層は白っぽい磁器質タイルだ。50年前のタイル壁が残っていることは珍しい。60年代のタイル工はけっこうしっかりしている。

 今はもう空き屋になっている。本社移転の告知によれば茶屋町地区土地区画整理事業により建て替えるとあった。大阪駅かいわいの再開発は複数が同時に進行しており数年で様変わりすることだろう。そのことにようやく気づいた。

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グルメットたぬき タイ料理「パクチ」

 三条通りの1928ビルから北へ入ったところのタイ料理店「三条パクチー」へ行った。町家を改造した店で入り口には透明ビニールが下がった屋台風のデザインだ。2階の座敷に上げてもらった。食器もプラスチックで、これも屋台風なのだろう。パクチーというのは香草のことで店のマークもこれになっている。日本ではまだ苦手な人が多いが、わたしはいっぱい入れてほしい。

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生春雨、エビチャーハン(カオパクン)

 生春巻きは千切りキャベツが多めであっさりしていて甘いタレとよく合う。エビチャーハンは中に大きなエビが入っていた。タイ米のパサッとした食感で、ナンプラーの薄味であっさりしている。

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豚挽肉とバジルの炒め物(ガパオムー)、唐揚げ(ガイトート)

 豚ミンチ炒めは塩辛くてピリッと辛い。ごはんにへかけて食べるとちょうど良い濃い味だ。そこへ別に頼んだパクチーと甘いタレをかけると滅法うまい。唐揚げはパリッと揚がっていて竜田揚げのように味がついている。レモンバームのようなハーブ仕立てだった。

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トムヤンクン・ガイ、とんとろ豚のサラダ(ナムトック)

 トムヤンクンは大きなエビが2尾も入っていてエビの旨みがとろりと行き渡っている。酸味があってピリッと辛い。豚サラダは薄く衣をつけたゆで豚がたっぷり入っていた。どの料理も多すぎず、3人でこれくらい頼んでちょうど良かった。日本人に合わせた味付けになっているけど香草多めなのでわたしは好きだ。気取らない感じの使いやすい店だね。また行くよ。

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タイ風ラーメン

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たぬきのダイエット日記

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2012.02.15 イノダコーヒー三条店

 イノダコーヒー
 昨年打ち合わせに2度ほど使ってからときどき寄っている。この円形カウンターがお気に入りだ。コーヒーの2杯目を注文することもある。小一時間ほどここでボーとしている。マンガ「アクア」の舞台である火星のネオベネティアにあるカフェを思い出した。ウンディーネ(ゴンドラこぎ)の水無あかりに会いたい。

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2012.02.15 京都市三条大橋西詰め「珉珉」週替わり定食

 元祖ギョウザの珉珉
 久しぶりに入った。大阪の珉珉ほど脂っこくない。梅田新食道街の「新京」に似た昔風の中華料理店だ。ギョウザも普通にうまかった。唐揚げは少し酸味のあるソースでからめてあってピリ辛い。中華スープもちゃんと味付けがしてある。皿の底に店名が刷ってあるのもいい感じ。
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2012.02.15(水)
朝体重測定せず、3日平均77.8g
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 おにぎり200、サンドイッチ250
昼 ギョウザ6個360、ごはん235、中華スープ40、唐揚げとネギの香味炒め500、アンニン豆腐小皿30
夜 生春巻き3切れ75、チャーハン小皿180、豚挽肉とバジルの炒めもの120、ごはん小皿120、鶏唐揚げ3切れ210、トムヤンクン100、豚トロのサラダ160、タイラーメン小鉢180、ビール123、発泡酒110 [2,993kcal]
酒 ビール(350ml×5%)+発泡酒「粋生」(350ml×4.5%)=33.25ml
歩 14,986
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2012.02.14 大阪市、梅田新食道街「百百(もも)」

 梅田新食道街の「百百(もも)
 仕事が一段落したので、リミッターを解除して串カツを食べた。有名な梅田新食道街の「松葉」はいっぱいだったので「百百」へ初めて入った。カウンターだけの狭い立ち飲み屋で、内装が70年代のままなのがすごい。ここは1本づつの値段を掲げながら2本からの注文しか受けない。まあいいけど、おいしいから。

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2012.02.14 梅田新食道街「丸」、刺身定食

2012.02.14(火)
朝体重77.20、3日平均77.7g
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、玉子入り水菜の吸い物140
昼 刺身120、ごはん235、吸い物60、マグロ角煮小鉢120、漬物5
夜 串カツ6本(豚2本、れんこん2本、キス2本)480、カレー603、ビール245、清酒252、チョコレート小4個160 [2,680kcal]
酒 ビール(700ml×5%)+清酒「月」(240ml×15%)=71.0ml
歩 17,873
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2012.02.13 昼ごはん(自宅)

2012.02.13(月)
朝体重78.30、3日平均78.0g
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、ポタージュスープ80
昼 炒り玉子94、ほうれん草おしたし80、粕汁160、ジャガイモと糸コンニャクの田楽味噌180
夜 トマトパスタ550、発泡酒221 [1,625kcal]
酒 発泡酒「粋生」(700ml×4.5%)=31.5ml
歩 5,198

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2012.02.13 トマトパスタ(自宅)

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京都の朝空

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2012.02.16

 空いっぱいに半透明雲が薄く広がっている。比叡山も愛宕山も見えているので雲は高い。霜は降りていないが空気は湿っぽくて冷たい。風が無いのでマフラーなしでいられるほどの緩い寒さだ。春近し。

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2012年2月15日 (水)

夢日記 120214

 前半は忘れた。

 広い会議室だ。会議室というよりフリースペースか。100名は入るほどのスペースだが窓はなく天井は低い。机やイスが雑多に置いてあって、誰でもミーティングができるような場所だ。わたしは部屋の隅の机に座った。

 机は6人が座れる会議机で続々とメンバーが集まってきた。メンバーはほぼ年上で散髪したての者が多く、来るたびにあんたも散髪したのかと笑われている。、建築士事務所協会のような雰囲気で楽しげなミーティングだ。8名ほど集まり机が狭くなってきたので、わたしは机の角のほうへ席を移した。

 なんとなく議論が始まっていて、大阪では資料の配付が止まっているという。登録文化財のパンフレットらしいが部数が足りないらしい。しかも配布には所定の書類に記名せねばならないらしく、そんなことしていたら広報にならないよねと言っている。

 Tさんが早めにポスターを作ろうと言う。そう言えばその下書きを描いたなと思い出して、下書きを取り出そうとするところで目が覚めた。

 夢研究
 夢は脳に流れる微弱な電流によるメモリーのようなもので、覚醒して強い電流が流れると消えてしまうのだろう。単に都合が悪いから忘れるというようなものではないようだ。前半は忘れたが、夢は同じモチーフの繰り返しらしいので、何度見ても意味は同じなのかも知れない。

 さて、今回はふたつの特徴がある。ひとつは事務所協会の雰囲気がけっこう気にいいっているらしいということ。わたしは自分から先頭に立つのが苦手で、誰か年上の方と一緒にいるほうが気分が楽で仕事もはかどるという傾向がある。事務所協会への親近感はそんなところからきている。

 Tさんはコンサル時代の上司で気むずかしい人だったが、私の短いサラリーマン生活で極上の上司だった。サラリーマンとして問題児のわたしを良くかばってくれてたが、結局わたしはクビになり彼も病気になって事務所はほどなく解散した。現実はともかく夢では彼はまだ上司だということだろう。

 だからどうしという夢ではない。楽しいのなら事務所協会でもなんでも参加すればいいじゃない?ということだと思う。散髪には行きたいと思っていたので今日行った。

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2012年2月14日 (火)

夢日記 120213

 明け方に見た夢である。

 わたしは大学の構内を歩いている。鉄筋コンクリートの校舎の角が吹き抜けになっていて学生たちが集まっていた。なにかイベントが始まるらしい。わたしはそこから中へ入った。

 中はスタジオ風のイベントルームで誰もおらず暗かったが、コンソールルームから明かりがもれていた。幾本ものマイクコードが床に入り乱れており、女子学生がただひとり忙しげに準備していた。わたしはイベントの関係者ではなかったが、見かねて少し手伝った。多少はそうしたことに心得があったからである。ただいつまでも手伝うわけにもいかず、しばらくしてその場を離れた。

 わたしは院生室にいた。そこには建築の男子学生と女子学生のふたりしかいなかった。彼らはわたしのことをよく知ってくれていた。ただ、たまたま居合わせたようで、わたしが突然訪問したので困惑しているようだった。室内は雑然としていたが、見ているあいだにレイアウトが変わり、ふたり一組の机の配置になった。低いスチール製書類ケースで室内を4つほどに分割し、それぞれに2台づつ製図板があった。

 わたしは一旦その場を離れてトイレへ行った。廊下は薄暗くて冷たい感じがした。戻ろうとしたが違う階の別の研究室へ入ってしまった。そこは研究室前のロッカールームで誰もいなかったが、奥から人声がしたので、見つからないようにそっと出てきた。そこで目が覚めた。

 夢研究
 さて、どうしたものやら。

 わたしは高校生のとき放送部だったので、文化祭の裏方の楽しさを知っている。夢の前半はそのことと関連があるのだろう。わたしがアクアートや木津川アートなどの芸術祭に執着するのは、そのころへの郷愁があるのは間違いない。ただし夢の中のわたしはイベントの部外者となっている。それはもう郷愁以外のなんでもないこと示している。

 後半はなんだろう。男女ふたりの学生は非常勤講師の仕事で知り合ったものたちだ。この研究室は何度も訪れながら、ときおり自分が部外者なのが少し寂しいと感じることがある。わたし自身は院生の経験がないので院生室の独特の雰囲気そのものもうらやましいと思っていた。

 2台一組の製図台は設計事務所時代のレイアウトだ。わたしは就職したこの事務所でチームワークの楽しさを教えられた。その楽しさは夢の前半と通じるものがある。最後に道に迷って淋しく思いながら終わるところは、それもすでに終わっていることを示しているのだろう。

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2012年2月13日 (月)

たぬきのダイエット日記

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2012.02.12 ラーメンと鶏ごはん

 仕事の締め切り間際なので、なにを食べても食べた気がしない。そしてなんだか無性に眠い。仕事以外のことで、いろいろ考えが浮かぶがまとまらない。集中せねばならぬのにいつになく散漫で、それでいて気持ちはとげとげしている。八つ当たりの「八」て何だろう。。。眠い。

2012.02.12(日)
朝体重77.60、3日平均78.0g
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、粕汁2杯160
昼 ラーメン400、鶏ごはん250
夜 ホッケ開き塩焼き280、ごはん小2膳360、粕汁2杯160、キリンフリー63、発泡酒110、おかき60 [2,103kcal]
酒 発泡酒「粋生」(350ml×4.5%)=15.75ml
歩 測定せず

Gohan1202122
2012.02.12 ホッケの開きホイル焼き

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京都の朝空

Sora120213
2012.02.13

 広い範囲にわたって鉛色の雲が空を覆う。半透明雲というほど薄くないが、比叡山も愛宕山も見えているので低く垂れ込めているわけではない。霜も降りておらず風もないためさほど冷え込んでいると思えない。ただし湿度が高い。湿気を含んだ空気が身にまとわりつくような感触がある。きょうは雨になる。

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2012年2月12日 (日)

建築探偵の写真帳 京都駅プラットホーム上屋

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2011.04.25 京都駅

 リベット打ちの鉄骨トラスだ。特徴的なのは、材と材をつなぐプレートが丸くカットされているところ(写真下)。そのためにカクカクしたところが無くなり、なめらかな美しいラインを獲得した。いつも見とれてしまう。

 プラットフォーム上屋のデザインははこのあと全体が一枚の板のようなデザインに変わる。大阪駅などは後者だ。これは変化前の貴重な作例でもある。

Kyoutoeki03

 建築の武田五一は構造体に意匠を貼り付けることを嫌い、構造体そのものの比例の美しさを見せることを奨励した。20年代、橋梁や鉄道の構造家たちは、武田理論の実践にいそしんだのだ。これはその作例ということになる。20年代の情熱を感じるね。

Kyoutoeki02

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京都の朝空

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2012.02.12

 快晴4日目だ。霜は降りていたが、完全に無風で寒さも緩んでいる。きのうの晩、星空がきれだったので撮影してみたがうまく写らなかった。今のところ撮れるのは月だけだ。それでも朝だと少しかすむし、天頂でないと空気層のゆらぎが大きい。これもまだ研究の余地がある。

Sora1202122

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建築探偵の写真帳 関電京都支店のタイル

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2011.04.25、京都市下京区

 旧京都電燈本社として建てられた。武田五一の晩年の作品である。タイルがおもしろい。大判の釉薬タイルだけど、表面にカギ型がふたつ付いている。これって手作りだよね。まだ粘土が柔らかいうちにぎゅっぎゅっと型を押し当てて作っている。だから一枚一枚ちょっとづつ違うのがおもしろい。

 壁面全部ではなく、ある部分だけこれを使っている。四角形が並ぶようすはライト的だ。武田はライトの友達だったから、まねっこしているのだろう。こうして表面にくぼみがあることで、ちょっとだけ陰ができる。そのことで遠くから見ても建物がピカピカせず、やわらかい色調を生み出しているわけだね。さすが武田だ。

Kanden02
2011.04.25、京都市下京区

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たぬきのダイエット日記

Gohan1202111
2012.02.11 ネパール風カレー揚げ玉子添え

 かみさんがカレーに揚げ玉子を載せてくれた。ロコモコみたいになった。半熟の玉子を割り混ぜるとマイルドな味わいでうまい。カレーに生玉子をかけるのは日本だけだよね。そう言えば牛丼にもかける。すき焼きも生玉子で食べる。かみさんによれば玉子を生で食べるのは日本人ぐらいだそうだ。日本人はいつから生玉子を食べているのだろう。

2012.02.11(土)
朝体重78.0、3日平均78.1g
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、水菜の吸い物60、納豆小40、おかき60
昼 ネパール風カレー揚げ玉子添え530、カレースープ80
夜 手羽先唐揚げ120、ごはん235、高菜漬け10、タコ唐揚げ80、サラダ60、粕汁3杯240、キリンフリー2本126、発泡酒331 [2,232kcal]
酒 発泡酒「粋生」(1050ml×4.5%)=47.25ml
歩 測定せず

Gohan1202112
2012.02.11 手羽先の唐揚げ

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建築探偵の写真帳 若林仏具店本店

Wakabayasi01
2011.04.25 京都市下京区七条通り

 本店はいつの建築だったかチャックしていないが、このショーウインドウの飾りは大倉三郎だと思う。なぜ仏具店のショーウインドウにコリント式柱頭があるのかは不明だが、このデザイン密度は大倉に匹敵する。

 大倉は1927年に斜向かいの旧鴻池銀行を設計しているが、1969年に若林仏具店の所有となった。27年と69年だから、大倉が双方に関係したという証拠はない。無いのだけれど、なんとなく大倉っぽいのだ。これはただの思い込みかかもしれないが。

Wakabayasi02
2011.04.25 京都市下京区七条通り

 これが正面の照明だが、この変則立方体は修学院離宮で使われているモチーフだ。これってやっぱり武田グループの仕業だよな。まあ大倉とは限らないわけだが、修学院離宮の修繕履歴と若林仏具店本店改装履歴とを付き合わせれば、少しははっきりするのではないか。学徒はこういうところを狙い撃ちすべきだと思う。

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2012年2月11日 (土)

建築探偵の写真帳 大宮通りのJR跨線橋

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2011.04.25、京都駅西、大宮通り

 大阪方面から京都駅に入るとき、この橋が門になる。長大な陸橋で大宮通りを通している。手もとの「京都市電物語」巻末年表によれば昭和10年(1935年)8月に大宮七条ー九条大宮間の市電が開通している。この陸橋もそのときのものだろう。

 7本のラチス柱をトラスで緊結して一枚板にしている。柱の付け根はみなピンになっている。JR高架線の立体交差部分の鉄橋でこれと似たものを見たことがある。リベットの並ぶようすも麗しい。部材が細かいので繊細な美しさがある。京都の門となることを意識したデザインだと思う。美しい。

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2011.04.25、京都駅西、大宮通り

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五行説メモ 日の丸

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 一義的にはこれは日輪(にちりん)すなわち太陽を表しているのだろう。そんなこと知ってるって? ではなぜ赤いのか。太陽は赤くなんてないぞ。というわけで、これは火気を示す赤だと思う。赤は実際の色ではなく理念上の色というわけだ。

 ここで終わっても良いのだが、なぜ下地が白なのか。たまたま布が白いからだろうか。ひょっとすると意味が二重になっているのかも知れない。

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 天円地方と言って天は丸く地面は四角いと考えられていた。だから円は天を示す。そして赤が九星図の「七赤金星の沢」の赤だとすれば、易経でいう「天沢履(てんたくり)」の形ができる。これは易経のなかでも最高の平和を意味する形だ。

 では下地の白はなにか。天沢履は紅白揃えばどこでも成りたつ。だから下地は白のまま残しておいて、ここでも天沢履を繰り返したのではないか。紅白なら赤が陽気、白が陰気を示すから陰陽(おんよう)揃って都合がいい。なにごとも陰陽揃わないことには動かないからね。幾重にも意味を織り込んだ念の入ったデザインと言えよう。

 ではなぜ日輪を旗印にしたのか。それは太陽信仰の名残りなのだろう。古事記にも陽光に妊娠した女が赤い玉を生み、その玉が巫女に変わる神話がある。東アジアに広く分布する日光感精神話のひとつだ。

 わたしはかねてから、なぜ日本では太陽を女神と考えたのか不思議に思っている。世の東西を問わず普通なら男神となるだろう。日光感精神話だって太陽は男であることが前提だ。ただ、太陽の分身である赤玉が巫女に変身するのだから、太陽も女だという考えも成りたつかもしれない。

 もうひとつ思うのは、赤い丸はなにかの目ではないかということだ。ヘビかウサギかというところ。蛇神信仰の流れで考えるのはありかも知れない。もしウサギだとすれば、地底の王オオクニヌシの使いだから、赤玉は大地の女神関係ということになる。日の丸に太陽とは正反対の意味があるとすれば興味深いが、まだよく分からない。とりあえずメモということで。

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建築探偵の写真帳 汽車の給水機

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2011.04.25 京都市、梅小路機関車庫

 以前も紹介したかも知れないが、こいつは京都駅の西側に立っていて電車からも見える。ずっとなんだろうと思っていたが、汽車用の給水機ではないかと気づいた。京都駅と機関車庫のあいだに立っているから間違いなかろう。おそらくこいつは大きな蛇口で、この先に太いホースをつけるのではないか。なかなか良いかたちをしている。機関車庫は汽車の動体保存をしているから、実はこいつも現役なのかもしれない。

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京都の朝空

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2012.02.11

 3日続けて快晴である。霜も降りておらず氷の張っていない。風はなく寒さも緩んでいる。外はすっかり明るいがまだ日の出前だ。久しぶりにお月さまが浮いていた。これからしばらくは一緒に散歩だね。

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たぬきのダイエット日記

Gohan1202101
2012.02.10 きのこの炊き込みごはん

 きのう寿司を腹いっぱい食べたせいか体重が増えた。3日平均はかろうじて77kg台だけどね。今週は外食が続いたせいで77kg台が定着したな。どうしたものやら。

2012.02.10(金)
朝体重78.5、3日平均77.9kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、ポタージュスープ80、チーズケーキ80、おかき60
昼 きのこ炊き込みごはん2膳500、かぼちゃ煮付け80、水菜の吸い物60、チーズケーキ120
間 おかき2枚120
夜 カレースープ2杯360、ごはん235、キュウリのマリネ40、かぼちゃ煮付け160、キリンフリー126、発泡酒331、清酒105 [2,717kcal]
酒 発泡酒「粋生」(1050ml×4.5%)+清酒「月」(100ml×15%)=62.25ml
歩 測定せず

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2012.02.10 ネパール風カレー

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2012年2月10日 (金)

建築探偵の写真帳 謎の駅舎

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2011.04.25 京都市梅小路公園

 これは何ですか。梅小路の機関車庫の裏にチンチン電車のアトラクションがあるのだが、その乗降口として使われている。見たところ明治末から大正はじめくらい、山陰本線のどこかの駅舎に見える。とくに改造した風にも見えないので、そのまま移築したのではないか。

 柱の下を太くしてに四角いくり型を入れたり、柱の上の3つに分かれるところの下に皿のような柱頭飾りを置くところなど良くできている。軒先の雨よけの意匠は京都駅の現存プラットフォーム上屋と同じだ。あれは大正4年の御大典に合わせて作られたはずだから、これもそのころか。

 おもしろいのは、正面があること。まんなかあたりに三角形の破風を見せた玄関風のところがある(写真上)。今は額のかかっている三角形の壁を斜め格子で飾ってリゾート感覚満点だ。これはいったいどこの駅ですか。

Umekouji02
2011.04.25 京都市梅小路公園

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空の研究 120210

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2012.02.10、京都府向日市

 どうしてこんなことになっているのか。高い空に鉛色のベールのような絹雲が一面にかかっている。それが陽光を受けて鈍く光る。その下をちぎれた雪雲の破片が飛んでいく。そいつらが光った絹雲を背景にして太陽黒点のような模様を作っている。ちょうど太陽のほうを撮っているのだが、そこだけではなく空全体がボアーッとオーロラのように明るいのが不思議だ。

※ 追記 半透明雲という名前だそうだ。おぼろ雲ともいう。これは高層で出ていたので半透明高層雲というらしい。決して妖しい雲ではないからご安心を。

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たぬきの思うつぼ 船見結衣4

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2012.01.15 船見結衣「ゆるゆり」

 前に書いたのが出てきたのでアップしておく。油性ペンでベタ塗りしてみたが、うまくできなかったので放置されていたもよう。早く第8巻がでないものか。

 

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五行説メモ なぜ巴は傾いているのか

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 巴(ともえ)文様は陰陽を表したものだけど、なぜかちょっと傾いている。これは九星図に合わせているのだろう。前回、九星図と二四節季を合わせて考えたが、右上から左上にかけて立春立秋ラインが通る。これで陰陽を分けている。巴はカレンダーとして作られている。

 おもしろいのは、図中のふたつの小さな丸がこのライン上にあること。それと陰陽がライン上をはみ出している。たとえば立春から春分までの間は、まだ陰気が残ることを示すのだろう。よくできている。

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京都の朝空

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2012.02.10

 きょうも朝から快晴である。少し霞がかかっている。霜が降りていて水溜まりは凍っている。風が無いのでそれほど寒くはないが、空気はしんと冷たい。思わず肩をきゅっと狭くして首をすくめて歩いていた。もっと大手をふって歩けばいいのに。

Sora1202102

 モズが2羽ギチギチギチと領有鳴きをしていた。メスのこいつのほうが強いらしく気の弱いオスを追い払っていた。このあいだからこの2羽でいることが多いから、ひょっとするとつがいになるかも知れない。

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たぬきのダイエット日記

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2012.02.09 高菜チャーハン

 近所の回転寿司へ行った。けっこう人気のある店のようでにぎわっている。ネタも新鮮でおいしくいただいた。支払いのときに店員がレジの子機をお皿に当てている。お皿の中に値段のタグが仕組まれているそうだ。へぇ、おもしろいな。そのうち子機をおなかに当ててピッとしたら、何を食べたか分かるようになるのではないか。ユビキタスだな(<ちょっと違う)。

2012.02.09(木)
朝体重77.75、3日平均77.6kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、野菜スープ2杯120、おかき60
昼 高菜チャーハン500、野菜スープ120
間 おかき2枚120
夜 握り寿司15貫(イカ、ハマチ2、イクラ、ヒラメ縁側、アナゴ2、玉子焼き2、ウニ2、えび、いわし2)900、赤だし80、ほたて塩焼き40、清酒273、おかき60、キリンフリー63 [2,536kcal]
酒 清酒「月」(260ml×15%)=39.0ml
歩 測定せず

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2012.02.09 「喜楽」いわしにぎり

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2012年2月 9日 (木)

夢日記 120209

 明け方に見た夢である。

 私鉄沿線の丘陵地の町。その目抜き通り、と言っても小さな通りだが、そこに古い建物がある。木造2階建ての洋館で大正末くらいか。地域の有力者兄弟の建てた会館だったが、彼らの事業が失敗して所有権が移り、その後変遷を経て今に至る。彼らはその後盛り返して別に2つめの会館を建てたという。

 わたしは古い建物の中にいた。それは最初の会館のほうなのか、2つめのほうなのかは分からない。弟もいたので、わたし自身が会館の主なのだろうか。建物の中はがらんとして暗い。そこには、わたしのよく知った従姉妹たちもいた。従姉妹たちは優しかった。

 自分も含めて黒い洋服を着ている。どうやらここにいるのは本人たちの身体から抜け出した魂のような存在らしい。でも、ただ何となくそう思うだけで確信は持てない。外へ出て自分の身体を探したいのだが、誰も外へは出られないようだった。

 墓場にいた。旧宗家の墓前にわれわれの墓があるはずだった。どうやら藩士の家柄らしい。でも墓のあるべき場所は空いていて何もなかった。どうやら長らく放置していたために撤去されてしまったようだ。弟はどこかへ行ってしまった。わたしは寺院の庫裡のようなところへ入った。そこには女がふたりいて、母と娘のようだったが、彼女たちはわたしたちが墓地を放置したことをなじった。

 自分の身体を取り戻したいと懇願すると、年上の女のほうが憐れんでわたしにまじないをかけてくれた。それでどうなったわけでも無かったが、ただひたすら悲しくなってわたしは淋しいと言って泣いた。

< 夢研究 >
 夢を覚えていることはほとんど無い。それは夢が自分にとって不都合なことが多いからだろう。それを文章化することがブログのカテゴリーとして独立するかどうか分からない。でも、少し前から夢が気になっているので、覚えているときだけ書いてみる。

 実は学生のころG・C・ユングの心理学に夢中で、その影響で夢日記をつけていたことがある。それは半年ほど続いたが、慣れてくると案外覚えているものだ。夢は思っている以上に多彩で興味深い。意味はよく考えれば分かることが多い。

 この夢はけっこう分かりやすい方だろう。自分が幽霊だというのは、ようするに生きている実感が得られていないという意味だ。そのことは使われていない古い洋館や廃止された墓地などのイメージとダブる。栄光は過去のものでもう役にたたないにも関わらず、そこに幽霊としてとどまっているということだ。ちなみにわたしは藩士の家柄でもないし、先祖に明治時代の実業家がいるわけでもない。

 実際にはわたしに弟はいない。これは何かふたつめの自分が用意されていることを示しているのかも知れない。ただ彼とは話していないので、実際には可能性だけの初期状態なのだろう。複数で登場する女たちも、とくにこれと言った働きはしない。喪服を着ているように、どこかよそよそしい。これもまた初期状態のままということだ。

 特に変化もなく、かと言って悪い夢でもない。ただ単に今のおまえは幽霊みたいなものだと、そう言っている。そんな夢だ。これはこれで興味深いし、繰り返し何度も見るようなら、もっと違う解釈もあるのかも知れない。

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上狛の風景 旧橋の桜

木津川アート2011出展作品 18/18
Sakura
2011.11.06/ケナフ紙(ハガキサイズ)、4Bホルダー、透明水彩/京都府木津川市

 旧泉大橋のたもとに古い桜が残っている。高校が川向うだったから学生たちは自転車でこの橋を渡ったろう。桜の木はそんな彼らの姿をずっと見守ってきたわけだ。今はもう橋はなく、ここを高校生たちが走り抜けることもない。それでもこいつは春になれば精一杯の花を咲かせるわけだ。泉大橋は何度も流されてその度に架け直されてきた。橋の無い時期も長く、そのあいだは渡船で対応したらしい。今は無き旧橋は、橋脚をコンクリート製とした近代的なもので、これでもう流されることも無かろうと地元の人たちは喜んだに違いない。その喜びの気持ちがこの桜には籠もっているように見える。渡り初めの日の歓声が聞こえるようではないか。風景とはそういうものだ。

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建築たぬき 現場にて 120208

120208
2012.02.08

 解体前に、これはなんだろうと棟梁と一緒に首をかしげていた床材だが、裏に書いてあった。

 極撰 米松無節フローリング 十二尺十枚入り 和田多商店製

 厚さ15ミリのフローリング材で、無節とあるように完全な柾目になっているのがすごい。。棟梁によれば、この米松は今で言うピーラーでヤニが出るのが特徴らしい。せっかく分かった樹種だが今回は普通のフローリング材で復旧することにした。

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たぬきの思うつぼ アニメ近況

 偽物語
 「偽物語」は2年前に放映された「化物語」の続編だ。第4話まで見たがわたしには話が重い。話が重いうえに描き方も重い。前作はもっと軽やかな演出ではなかったか。とくに戦場ヶ原ヒタギってこんな重いキャラでしたっけ。というわけで脱落する。

 モーレツ宇宙海賊
 第4話でようやく動いた。関西人にとってはテンポがゆるいが、おもしろいので許す。絵が安上がりにできていて、その安上がり感は往年の名作「宇宙戦艦ナデシコ」を思わせる。ただしナデシコのように好きなキャラがいるわけではないので途中で飽きるかも。

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京都の朝空

Sora1202091
2012.02.09
 
 一点の曇りなき快晴とは珍しい。きのうの雪がウソのようだ。風はなく寒さも緩んでいる。水たまりが凍っていた。平らな板のような凍りかたでおもしろい。なんでこんな風に空中に浮いているんだろう。これって何っていうんですか。とりあえず空中氷板とでも名付けようか。

Sora1202092

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たぬきのダイエット日記

Gohan1202081
2012.02.08 ラーメン岡本屋「並ラーメン」、叡山電鉄茶山

 かぐら食堂が定休だったので、近くのラーメン屋へ行った。肥満のため禁止されているラーメンだが、かぐら食堂が定休だからしからがない。岡本屋のそれはあまり脂っこくないので中高年にも食べやすい。けっこう細い麺で、それがよくダシとからむ。昔風の人工調味料の利いた醤油味だが、なぜかちょっと塩辛い。この塩辛さがごはんによく合う。というわけで小ライスを頼んだ。デブ寄りの味ラーメンライス、おいしいね。

2012.02.08(水)
朝体重77.50、3日平均77.5kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 きのこペペロンチーネ牛丼550
昼 ラーメン500、小ライス180、漬物5
間 おかき80、シュークリーム80
夜 特製肉玉子丼600、おかき2枚160、ビール123、清酒189 [2,467kcal]
酒 生ビール(350ml×5%)+清酒「月」(180ml×15%)=44.55ml
歩 9,235

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2012.02.08 京一食堂「特製肉玉子丼」、阪急四条大宮

 京一食堂で肉玉子丼を初めて食べた。半熟の目玉焼きがすき焼き風の肉の上に載っている。いつも食べている中華そばとよく似た甘い味がする。青ネギがシャキッとした食感を添えている。実はここのメニューにはほとんど青ネギが入っている。京一食堂の味の半分は青ネギでできているのだ。青ネギおいしいね。

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2012年2月 8日 (水)

建築たぬき 現場にて 120207

120207
2012.02.07

 土台に降り積もった80年のほこりを刷毛で落としているところ。こうやっていると建物の状況がよく分かる。状況にはふたつあって、ひとつは傷み具合で、ひとつは過去の改修跡だ。傷み具合を見るときは、その理由と経過も考える。改修跡は2度あった。わたしたちが3度目というわけだ。ひと刷毛ひと刷毛ふるいながら80年の歴史を再構成する。これってまるで鑑識だねと悦に入っていたら、考古学者がいると棟梁たちに笑われた。ま、それでもいいけどね。

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たぬきのダイエット日記

Gohan1202071
2012.02.07 やぐら食堂「日替わりBランチ、豚天あんかけ」

 やぐら食堂の日替わりには焼き魚定食があまり出てこない。定番メニューにあるわけだからそれを頼んでも良いのだけど、店前の黒板メニューを見ているとどうしてもそっちを選びたくなる。ところがきのうは日代わりメニューAが焼き魚だった。これよこれ。でもメニューBは豚天ぷらのあんかけだ。どうしようと迷ったが席についたとたん元気よくBを頼んでいたね。カリッと揚がった豚天に甘いあんをとろりとかけて紅ショウガを添えた姿はまばゆい。豚天あんあけ、おいしいよね。

2012.02.07(火)
朝体重77.50、3日平均77.4kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 キムチ豚丼550
昼 ごはん235、みそしる60、とろろ200、漬物5、豚天あんかけ450、千切キャベツとハムと玉子のサラダ80
間 おにぎりせんべい小2枚120、どら焼き小1個80
夜 カレー中華600、ビール123、発泡酒221、おかき60 [2,784kcal]
酒 ビール(350ml×5%)+発泡酒「粋生」(700ml×4.5%)=31.65ml
歩 9,847

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2012.02.07 京一食堂「京一うまいカレー中華」

 帰りは「京一うまいカレー中華」を食べた。もうダイエッターでもなんでもないな。

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2012年2月 7日 (火)

五行説メモ なぜ立春立秋で1年を区切るのか

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 なぜ1年の始まりを春分にせずに立春におくかを考えてみた。おそらくそこが陰気の冬から陽気の春への変わり目なのが理由だろう。普通なら昼夜の長さの同じ春分秋分で陰陽を分けそうなものだが、季節を観察すれば春は新暦2月から始まっている。だから春分は春の始まりではなく春の真ん中なのだ。旧正月と立春とがずれるのは、月始めを月の朔(さく、新月)におくからだと思う。ちなみに朔日と書いて「ついたち」と読む。意味は知らない。


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建築たぬき 現場にて 120206

120206
2012.02.06 建具をはずしているところ

 現場が始まった。早めに行って再利用する建具をはずした。古いネジはマイナスが多いが、これはプラスネジより回しにくい。良いドライバーがほしいな。その後大工職ふたりと内装の解体を始めた。はつり機のダダダダッという音で耳がキーンとなる。狭い室内が砂嵐のように粉じんに包まれる。その中でひたすらガラ運びを手伝う。解体を始めて数時間後には建物の状況がほぼ見えてきた。床をめくって全貌を見極めてからどうするか棟梁に考えてもらおう。

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たぬきのダイエット日記

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2012.02.06 やぐら食堂 「日替わり定食B、イカリング」

 やぐら食堂の日替わり定食のAはショウガ焼きでBはイカリングだった。ダイエッターとして揚げ物はちょっとあれだなと思ったが結局イカリングに。ダイエッターとしての正しい心はどこへ行ったのか。カロリーを調べてみるとイカリング1個40kcalくらいと案外軽い。中身がイカだからだね。イカおいしいよね。帰りに「たつみ」で串カツを食べた。ここの串カツは小さいので1本80kcal。きょうも食べたい「たつみ」の串カツ(<正しい心はどうした!)。

2012.02.06(月)
朝体重77.60、3日平均77.3kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル半分70、豆乳130、ポタージュスープ80、オムライスおにぎり300
昼 ごはん235、みそしる60、冷奴80、漬物5、イカリング250、千切キャベツとハム60
間 チーズケーキ小100、チョコ2個80
夜 枝豆80、串カツ5本400、鶏と水菜の水炊き250、ごはん235、ビール222 [2,637kcal]
酒 ビール(633ml×5%)=31.65ml
歩 11,922

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2012.02.06 たつみ 「串カツ」

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2012年2月 6日 (月)

たぬきのダイエット日記

Gohan120205
2012.02.05 京一食堂「玉子入りあんかけ中華」

 中華そばの玉子とじあんかけで、トップにショウガが添えられている。やはりダシは甘い。これは何を注文しても同じだね。麺はあんの中で固まっている。それを掘り起こしながら食べるのだ。心まで温まる京一うまい「玉子入りあんかけ中華」680円。ふところも暖まる。

2012.02.05(日)
朝体重77.10、3日平均77.1kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、みそしる120
昼 シチュー200、水ギョウザ6個300、ごはん235
間 おかき120
夜 玉子入りあんかけ中華600、おかき80、発泡酒110、清酒189 [2,214kcal]
酒 発泡酒(350ml×4.5%)+清酒「月」(180ml×15%)=42.75ml
歩 5,165

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2012年2月 5日 (日)

京都の朝空

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2012.02.05

 日曜日なので静かだ。空全体にガスに覆われていて雲は見えないが快晴というわけではない。ちょっと珍しい空ではないだろうか。風はなく霜も降りていない。それでも空気はしんと冷えている。歩いているあいだ仕事の段取りを考えていた。散歩中にそんなこと考えるなんてちょっともったない。

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たぬきのダイエット日記

Gohan120204
2012.02.04

 あっさり77kg台復活した。もういったい何やってんだよ。まあここ数日節酒もできていないし、朝ごはんもガッツリ食べていたからな。それと便秘気味だ。月末忙しかったからそのストレス太りっぽい。水分を十分摂らねばなるまい。

2012.02.04(土)
朝体重77.15、3日平均77.2kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、ポタージュスープ80
昼 ほうれん草ゴマ和え60、ごはん235、みそしる2杯120、白菜浅漬け40、納豆40
間 クッキー2枚120
夜 トマトシチュー2杯400、ごはん235、白菜浅漬け20、蜂蜜りんご100、清酒441 [2,151kcal]
酒 清酒「兵庫男山」(300ml×15%)+清酒「月」(120ml×15%)=63.0ml
歩 測定せず

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2012年2月 4日 (土)

五行説メモ 立春

 節分の夜が明けてきょうは立春だ。これは二十四節季(にじゅうしせっき)のひとつで冬至と春分のちょうど真ん中に当たる。季節は春分と秋分で分かれていると思うひとが多いが、古代中国の考え方では立春と立秋で分ける。立春が1年のはじまりなのだ。

 立春の九星図で言えば艮(ごん、うしとら)に当たる。
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 九星図には土気が3つあるが、それは東北から南西にかけて一直線に並んでいる。つまり艮ー中央ー坤のラインだ。これは季節を陰陽で分けるラインだと思う。だから陰陽どちらでもない中性中立の土気になる。このライン上ではすべてのものが等価中立になりバランスがとれるというわけだ。

 立春を呼ぶ行事として節分があるなら、立秋を呼ぶ行事として七夕があるのだと思う。ああ、ここにも7が出て来るのか。これは七赤金星の7なんだろうな。暦には幾重にも意味が重ね合わされている。

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京都の朝空

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2012.02.04

 もうとっくに日は昇っている。日の出は6時54分だそうだ。きょうは立春。24節季のひとつだが、これって「にじゅうよんせっき」だと思っていたけどウイッキには「にじゅうしせっき」と書いてあった。知らなかった。京都上空はあいかわらず晴れていて湿気も少ない。風も弱くおだやかな冬の日である。

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たぬきのダイエット日記

Kiui

 キウイってこんなにきれいだったろうか。これまで食べることに夢中で見過ごしていた。何年キウイを食べているんだよ。濡れて半透明な果肉のなかを光が透過してきれいだ。緻密な放射線状の筋にきちんと納まった小さな種のようすもおもしろい。見て楽しく食べておいしいくだもの、キウイ。

2012.02.03(金)
朝体重76.95、3日平均77.0kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 ごはん235、玉子入り粕汁160、ポタージュスープ80
昼 お好み焼き1枚半777
間 フルーツ皿80
夜 サバ塩焼き200、ごはん235、水ギョウザ4個200、白菜浅漬け10、みそしる2杯120、大根おろし20、島ラッキョウ田楽味噌40、発泡酒158、キリンフリー63 [2,378kcal]
酒 ビール(500ml×5%)+発泡酒(500ml×5%)+ウイスキー「角」(40ml×40%)=58.5ml
歩 測定せず

Gohan120203
2012.02.03 キウイ、オレンジのフルーツ皿


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2012年2月 3日 (金)

五行説メモ 桃太郎

 コンフォートライフの奥田さんが桃太郎のことを書いていたので(参照)、気づいたことをメモしておく。

 桃太郎のお伴が西を示すことはわたしも気づいていた。桃そのものも金気であるというのはそのとおりで、邪気を払うというのは古事記のヨモツヒラ坂の神話からきているのだろう。ヨモツヒラ坂で黄泉の国から逃げてきたイザナギが桃を投げて追っ手の鬼を足止めする話だ。ただし桃太郎の話は分かりにくいところがあってずっと考えている。ひょっとするとこれはふたつの物語を合わせているのかもしれない。

 桃太郎が金気だとすれば、こらしめる鬼は木気でなければならない。生命の源である木気をこらしめるとはおだやかでない。実はさるかに合戦も同じで、攻める側は石臼だの蜂の針だの金気だらけだ。強すぎる木気は土気である人体を損なうから土気を強める疫病よけの呪術なのだろうか。

 でも木気そのものを弱めてしまっては元も子もないし、木気をこらしめる祭祀も聞いたことがない。だからこれは単純に金気を送る呪術だったのではないか。金気を遠ざけて木気を強めるわけだ。これが片方の話だろう。

 さて吉備津彦の本地はこくぞう菩薩だそうだ。これは知恵の神で方角は東北に当てられることが多い。九星図で言えば東北は「山」で姿は少年だから、吉備津彦は少年だということになる。桃太郎のイメージはここから来ている。ただし山の属性は土気だから金気の物語とはまた違う話になる。

 牛若丸も同様に都の東北である鞍馬にいて土を表すマジックナンバー5の付く五条大橋に現れる。武神であることも桃太郎とよく似ている。川原が関わるところも桃太郎に似ている。

 彼が会いにいくのは大地の女神イザナミと相場が決まっている。だから鬼のウラは女神なのだと思う。これは易経にいう「地山謙(ちざんけん)」のかたちで、大地の女神と山の少年が揃うことで平和な「謙」の状態を得るという呪術だ。これがもう一方の話なのだと思う。

 桃太郎にはもともと伴がいなかったのではないか。3名の伴は物語上これといったた役回りを果たしていない。金気を表すマジックナンバー4に合わせたかっただけに見える。桃太郎の話は原型から相当変わっていると考えたほうが良い。原型になった昔話をわたしは知らないけどね。

 鬼は陰気を示すわけだから、とくにそれだけが悪というものでもない。逆に陰陽揃わないと気がめぐらない。だから鬼退治という筋立ては後のもののような気がする。もともとは川原で桃を使う祭祀があったのだろう。何を祈るために桃をどう使うのか。鬼をも足止めする桃とはいったい何を示すのだろうか。

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たぬきのダイエット日記

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2012.02.02 大阪ホワイティうめだ「あまの」の親子丼

 夕食は「あまの」で味噌煮込みうどんと決めていたが、おなかが減ったのでどこか近場ですませようと思い、そのときなぜか親子丼が食べたくなってそんな店を探した。「すきや」か「吉野屋」にあったと思ったがメニューに無く、そばやでもやっているところは無かった。しかたなく予定通り「あまの」にたどりついたところ親子丼があった。ほかほかのごはんと味のしっかりついた固めの鶏肉、その上にとろりと半熟に溶けた玉子がかけられている。至福のあじわい。絵にするとこう。

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2012.02.02(木)
朝体重77.35、3日平均76.7kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 粕汁160、パテ1切れ80、ポタージュスープ80、ごはん小120
昼 サバ塩焼き200、ごはん235、冷や奴80、漬物5、みそしる60、大根おろし20、玉子焼き94
夜 親子丼550、漬物5、みそしる60、枝豆40、ビール175、発泡酒123、ウイスキー93、おかき120 [2,300kcal]
酒 ビール(500ml×5%)+発泡酒(350ml×5%)+ウイスキー「角」(40ml×40%)=58.5ml
歩 12,758

Gohan1202021
2012.02.02 京都四条烏丸「風景」の焼き魚定食

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京都の朝空

Sora120203
2012.02.03

 京都盆地の上空は晴れている。雪化粧の愛宕山もよく見える。昨夜は中天の半月が明るすぎて星は見えにくかったがよく晴れていた。水蒸気があると星が揺れるのだが、きのうはピリッとも動かない澄み切った夜空だった。冬は天体観測に適している。月が移動して空が暗くなれば写真を撮ってみたい。

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2012年2月 2日 (木)

京都の朝空

Sora120202
2012.02.02

 風が強い。ごうごうと空が鳴っている。京都盆地上空は晴れ渡っている。空が濃い青なのは乾燥しているからだろうか。風が当たって寒いので、足早に戻ってきた。今夜は星がきれいだろう。立春まであと2日。

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たぬきのダイエット日記

Gohan120201
2012.02.01

 きょうは外食を2度もする。晩は間に合えば梅田の「あまの」の味噌煮込みうどんにしたい。昼は四条烏丸の「風景」の焼き魚定食がいいな。

2012.02.01(水)
朝体重76.55、3日平均76.5kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 シリアル130、豆乳130、ポタージュスープ80、納豆80
昼 うどん鍋500、クッキー2枚100
夜 ごはん235、ホッケの開き塩焼き180、粕汁160、発泡酒110、キリンフリー63、ウイスキー325、おかき120 [2,093kcal]
酒 発泡酒「粋生」(350ml×4.5%)+ウイスキー「角」(140ml×40%)=71.75ml
歩 測定せず

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2012年2月 1日 (水)

建築たぬきラジオ(2)


2012.01.29

 2回目は神戸の建築家・河合浩蔵を取り上げた。この人の作品も装飾分解だと見ればものすごくおもしろい。大阪市野田の「カットザコーナー」で収録。1時間40分ある。

「CUT the CONER meets 建築たぬき、円満字洋介スケッチ展 近代建築編」でのギャラリートーク 「建築たぬきラジオ(2)」 

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たぬきの思うつぼ マンガ近況


「んぐるわ会報」

 生徒会ものギャグマンガ。「生徒会役員共!」に似ているがキャラも似ている。思考型の会長がとんでもな感じで毎度まわりが振り回されるというパターンなので安心して読んでいられる。ちなみに会長が左利きなのは見かけよりも不器用という演出だと思う。そうした細かい演出とギャグを積み上げていく手法がうまい。4巻で完結したがもったいない。会長をもっと描いてください。


「ひとひら」

 演劇部ものでギャグマンガではない。3巻までとそれ以降で主人公が入れ替わる。今はさらに入れ替わって続編が連載中らしい。わたしは3巻までが一番良かった。演劇のせりふとモノローグが重なっていく演出は「スキップ・ビート!」と同じだね。ドラマチックな盛り上げかたで泣ける。演劇という虚構と学生生活の現実が次第に入れ替わっていく。うまいと思う。部長の一ノ瀬野乃が無表情な思考型でお気に入り。もっと野乃を描いてください。川崎響でも可。


「僕らはみんな河合荘」

 ようやく第2巻が出た。下宿屋ものギャグマンガ。主人公が変な住人たちに振り回されるパターンで安心して読んでいられる。ヒロインの河合律は思考型なんだろうか。無愛想と思考型とはまた違うキャラだと思うが。

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建築探偵の写真帳 五色レンガ

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2012.01.27 大阪市野田

 とてもきれいなレンガ壁があった。自然釉がかかっているのか5色くらいになっている。自然釉とは窯の中で燃えた松の灰が付着して発色することだそうだ。それとも薄く釉薬をかけて2度焼きしているのかも知れない。

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 このレンガはたまに見るので、何か名前があるのかも知れない。もちろん五色レンガというのはわたしの造語である。ひとつひとつを見ても美しいが、それが面になって広がると格別の美しさを得る。これは野田エビス神社の前にある。

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 よく見るとフランス積みになっている。ああ!思い出した。兵庫県西宮市の白鹿記念館前の蔵もこれだった。

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2011.08.09 兵庫県西宮市

 そっくりだ。西宮のほうが少しくすんでいるのは修理のときに使った目地材の接着剤が強かったせいか、もしくは高圧洗浄のせいかも知れない。元は野田と同じような光沢があったろう。それにしても同じレンガで同じ積み方ということは、なにか共通性があるのかも知れないな。よく分からんが。

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上狛の風景 みちしるべ

木津川アート2012出展作品 17/18
Douhyou
2011.11.06/ケナフ紙(ハガキサイズ)、4Bホルダー、透明水彩/京都府木津川市

 旧泉大橋のたもとに人の背くらいのみちしるべがあった。東西南北に分けて道先を案内している。加茂ステン所というのがいい。ステン所とはステーション、つまり駅のことだ。昭和4年(1924)に三宅安兵衛の遺志により建てたとあった。どんな思いで遺言したのかもう分からないが、その思いはその後長く橋を行き来する人を見守ってきたわけだ。橋の移転した今でも、その思いはここに残っている。昔ここに橋があったことのよすがとするため、今のままここにあったほうが良い。

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たぬきのダイエット日記

Gohan120131
120131 カキ鍋

 スーパーに行ったらカキがうまそうだったので、水炊きに入れてもらった。大粒の広島カキおいしいね。体重はなんとか76kg台にとどまっている。抜栓が早かったため酒量は伸びた。

2012.01.31(火)
朝体重76.10、3日平均76.4kg
(<82.4kg:2003年4月28日、標準体重66.6kg)
朝 納豆80、ソーセージ1本120、目玉焼き94、ポタージュスープ80
間 おかき60
昼 チャーシューゆで玉子半分入りモヤシラーメン500
夜 カキ鍋400、うどん200、発泡酒331、キリンフリー63、清酒105 [2,033kcal]
酒 発泡酒「粋生」(1050ml×4.5%)+清酒「月」(100ml×15%)=62.25ml
歩 測定せず

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京都の朝空

Sora120201
2012.02.01 

 小雨が降っていたのですぐ帰ってきた。夜更かししてマンガを読んでいたので寝坊した。すでに日は昇っているはず。ぱさぱさと雨の落ちる音が地面で鳴っている。風は無くそれほど寒くもない。立春まであと3日。

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