2012年2月 8日 (水)

建築たぬき 現場にて 120207

120207
2012.02.07

 土台に降り積もった80年のほこりを刷毛で落としているところ。こうやっていると建物の状況がよく分かる。状況にはふたつあって、ひとつは傷み具合で、ひとつは過去の改修跡だ。傷み具合を見るときは、その理由と経過も考える。改修跡は2度あった。わたしたちが3度目というわけだ。ひと刷毛ひと刷毛ふるいながら80年の歴史を再構成する。これってまるで鑑識だねと悦に入っていたら、考古学者がいると棟梁たちに笑われた。ま、それでもいいけどね。

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