2024年9月10日 (火)
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2024年8月27日 (火)
2024年8月26日 (月)
2024年8月25日 (日)
2024年8月24日 (土)
【歴彩館講演ネタ④美術館の旧玄関ホール】
踊り場から振り返ると、吹き抜け全体の写真が撮れる。このことはエックスで流れてきた写真で知った。すぐさま自分も撮ってみた。画面いっぱいに広がるステンドグラスが圧巻だ。比較的暗い色調の1階と純白の2階のコントラストが美しい。
8/25(日)歴彩館講演 https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-15071/
2024.03.26、京都市左京区
2024年8月23日 (金)
2024年8月22日 (木)
2024年8月21日 (水)
【歴彩館講演ネタ①コンパスで描いた府立図書館】
府立図書館の設計に当たって武田が方眼紙とコンパスを使って設したことは周知の事実である。具体的にどのように設計したのかは明らかではない。わたしとしてはコンパスを立てた円の中心が外壁に遺っていることから、府立図書館立面の設計法を復元した。精密な立面実測を行えば証明できだろう。
田五一を愛する”建築探偵”の推理が、京都のモダン建築の謎を次々に解いているらしい(ぽマガジン、噂で知る京都2022.10.31)
https://www.potel.jp/kyoto/cityguide/feature/modern_architecture/?fbclid=IwAR2XgVHBRRrrJZ3Z45HTzqJrXtycRIUHK1dXC55nTMHcb1vgPyDV0M-GEvQ
田五一を愛する”建築探偵”の推理が、京都のモダン建築の謎を次々に解いているらしい(ぽマガジン、噂で知る京都2022.10.31)
https://www.potel.jp/kyoto/cityguide/feature/modern_architecture/?fbclid=IwAR2XgVHBRRrrJZ3Z45HTzqJrXtycRIUHK1dXC55nTMHcb1vgPyDV0M-GEvQ
2024年8月19日 (月)
2024年8月18日 (日)
2024年8月17日 (土)
2024年8月16日 (金)
2024年8月15日 (木)
2024年8月14日 (水)
2024年8月13日 (火)
2024年8月12日 (月)
2024年8月11日 (日)
徳川美術館の夢(5)徳川家の裏紋「六葉葵」を発見した
玄関天井は「六葉葵唐草蓮弁飾付格縁」と説明にある。これは「六葉葵・唐草・蓮弁」飾り付きの格縁と読む。格縁とは格天井のことだ。格天井とは天井縁を正方形の格子に組んだ天井。
唐草は直線部分にあしらわれている。その交点にある丸い飾りが蓮弁、つまりハスの花びらの形だ。よく見ると蓮弁部分は二重円になっている。中央の小さい円の中が「六葉葵」となっている。
これは徳川家の裏紋だそうだ。三つ葉葵が公式であるのに対し、六葉葵は非公式で私的なものという意味だそうだ。ここは徳川家の私設美術館であるから六葉葵の家紋がふさわしい。裏紋をほんの小さく入れているのが奥ゆかしい。
格子状の天井
クッキーのような飾り
二重円の中央が六葉葵
2024.07.27、名古屋市
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